
突然ですが、ティック・ナット・ハン師をご存知でしょうか。
現在、世界で最も良く知られ、最も尊敬されている禅師の一人で、詩人であり、平和・人権活動家でもあるベトナム出身のティック・ナット・ハン。
ダライ・ラマ14世と並んで、20世紀から21世紀にかけて平和活動に従事する代表的な仏教者であり、アメリカとフランスを中心に仏教およびマインドフルネスの普及活動を行なっている。
キング牧師にベトナム戦争を反対するよう説得し、広がりつつあった平和運動に刺激を与えたという意味では、ティック・ナット・ハンはアメリカの歴史の方向を変えた人物である。

~wiki、HPより~
つい先日、どなたかのブログで偶然師のことを知りました。
全然知らんかった…(><;)
そして数日後にまたどこからか師の情報がやってきました。
こりゃあもう調べろってことでしょう( ̄▽ ̄)
調べますと、数日後の18日にNHKで師の特番があるではないですか!
こりゃあタイムリーと、早速録画予約し当日は外出しておりました。
その日なんですが、ちょっと…昼間にどうにもやりきれない、頭にくる悲しいことがありました。
自分の過失ではないのに自分のせいにされ、この一月の努力が水の泡…。
大事な時間も失ってしまいました。
1日かかって気持ちをなんとか持ち直しましたが、その夜は珍しく中々眠れませんでした。

しょうがない、お腹も空いたから食べながらテレビでも観ようか。
でも観たい番組がないなあ。
ここでたまたまリモコンのボタンを押し、
師の特番を録画済みだった事に気づいた訳です。
(ここまで長い!)
番組は、師の活動やインタビュー内容がまとめられていました。
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悲しみ、寂しさを感じることは悪いことではありません
私たちは誰もが時には寂しくなります
誰もが迷いますし怒ることもあります
悲しんだり怒ったり見失ったりすることは悪いことではありません
でも寂しいとき 怒っているとき 悲しいとき 自分自身にたちかえって
自分の悲しみ 怒り 恐怖を抱けるように練習してください
すばらしい実践です
寂しさを抱きしめることであたたかく心地よくなります
押しのける必要はありません
寂しさを受け入れて息を吸って吐いて
そこにいて抱いてあげます
とても優しいことです
ときにはひとりで寂しさを抱いていたいことがあります。
自分のためにいてあげられたら他の人を必要としません
自分の面倒を見る力をつけます
次に怒ったり迷ったり寂しくなったりしたときに試してみてください
よい機会です
自分に立ち返る そして自分の痛みや苦しみをいたわることを身につけてください
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まるでその日の私の行動を見ていたかのような内容でした。
そこまで話を聞いたら、急に目を開けていられないほど眠くなり、その日はすぐ寝てしまいました。

この日の出来事はなんだったのか。
このタイミングはなんなのか。
後日ガイドさんに聞いてみました。
だから全て学びだと言ってるじゃないか。
(何度も伝えてきたのに分かっていない)
泣いたりわめいたり、今はそんな風に感情を動かす必要はないんだ。
いまこれを経験しているんだな、と思えば良いんだ。
いまこれを経験して学んでいる最中なんだよ。
ぶれる必要はないんだ。
そうか…。
おかげさまでこころもちスッキリ、現在は復活しました。
この言われたことは忘れないようにしようと思います。