先日は思わぬ方に思いがけずリーディングをしてもらう機会がありました(・∀・)
自分でも思って見なかった新しい方向から光を当ててもらい、
衝撃で２日間動揺しまくり（笑）
自分のことって本当に分からないものですね(^▽^;)
指摘されたことは
「心当たりのないこと」であって
遠い記憶を探ってみました。
「自分でしまい込んでるよ
思い出してみて」
と言われたけど…？
あのことだろうか。
しばらく考えたら心当たりが。
なぜ思い出せなかったか。
実は思い出せないのではなく、その事柄そのものの記憶はありました。
それは自分にとって
「今となってはもうどうでもよいお話」
「既に完結しており、皆が償い納得した話」
であったので、既に無かったことになっているお話だったんですね。
あらためて違う視点で当時の自分を見つめ、
違う角度からひょいっと光をあててみると
新しい気づきが沢山ありました。
とてもショックを受けていたり
ショックで抜け殻みたいになっていたり
甘んじてその役割を引き受けていたり
引き受けていることにも気づかなかったり。
数年前にも彼女に指摘された時はあまり考えず知ろうとも思わなかった。
何年も経って今 同じことを言われ、
今回はよくよく自分を見つめ僅かながら自分を知ることができ
当時の自分の気持ちに寄り添うことができました。
悲しくならないよう、自分で記憶の改竄までしていて驚いた…(°д°；)
辛くない
こんなことはなんでもない
もっと大変な思いをしている人が沢山いるんだから
こう思い続けることは、自分の気持ちを封印し続け無かったことにしてしまったり。
でも、その時感じた気持ちは無くなることは無く、実は深い所にずっと残り続けます。
そして何十年後に突然爆発したり
一見関係無いようなことにも影響を及ぼしたり。
今 私は嬉しいんだなとか悲しいんだなとか
常日頃自分の気持ちをちゃんと感じて良く見てあげる
自分をおろそかにしないようにする
あらためて大事なことだと感じました。
無かったことにしていた思いは、お焚き上げ出来てちょっとは成仏したかな？(￣▽￣)