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子供の頃使っていたコップ  懐かしい~!
冷たい飲み物を入れると二人のほっぺが赤くなります





「睡眠時間が少なくて済んでるのは眠りがすごく深いんだね!」
と言われるほどぐっすりと寝る私です。


一度寝たらまず起きない。
夢は見ないし覚えているのが珍しい。


そんなおいらが毎日毎日夢を見続けています。
たまに内容に驚きうわっ!と飛び起きたりしてます(;^ω^A






この一ヶ月程は ほぼ昔の記憶です。

登場人物は小学校から現在までの出会った人、覚えている知り合いオールスター。



当時の起こった出来事、いやな記憶がそのまんま夢の中で再現されたりしているので、夢見が悪いことこのうえないのです(´д`lll) 


すっかり忘れていた人や物事がほとんどなので、
これは一体何が起こっているんだろう、意味があるのかな。



そんなことを考えているので、通勤中に夢の内容を更に思い出すわけです。


「あれは本当にいやだったなあ。いやって言えばよかったのにな。」

「あいつがあんなこと言ってきたのは、彼女も切羽詰まっていて八つ当たりだったんだな。でもやっぱりあいつは嫌いだ」

「あれは自分も良くなかったのに、謝れなかったな」



考えているうちに、

文句を言いたいのに言えなかった事
全ては自分が至らないからあんなことが起こったんだと思い込んでいたこと
嫌いなのにつるんでいた人
後悔していること



無かった事にしていた昔の感情がぼんぼこ飛び出し、今の私は新たにその感情を感じ切る、という作業を毎日していました。

いや~辛い!( ̄ー ̄)

全部出したつもりだったのに、貧乏性だから出し惜しみしていたらしいです。




いい加減うんざりしながらパンドラの箱を開け、封印してきたものをこの際全部だしちまおうと決め、まだ中に入ってね~が~とナマハゲの如く探し回っていました。
目を背けたいとこですが、また蓋をしてしまってもねえ…(´・ω・`)






そしたらある日の夢。
学生の頃の嫌いだった女子が出てきまして(なんか知らんが嫌がらせされた)。



普通に彼女と私は会話していて、彼女の半生をふんふんいいながら聞いていました。
色んなことがあったんだね。うん、あったの。彼女は話をしてきました。



朝起きたら、存在を忘れてた彼女が出てきたのに驚き、年を重ねた者同士しみじみ話したことを思い出し、なんだかパラレルワールドに迷いこんだような不思議感がありました。




彼らが大人になって今の私と会話したり、あくまで夢なんですけどね^^;

ただ、過去に感じきれなかった感情を精算している、という確かな手応えがあります。


前に進むことに対して足を引っ張る感情を捨てよう、と決意して意図した結果の一つがこれなんだなと思い、引き続き作業していくことにします。

今年は意図したことがすぐ叶うって本当だなあ。





ただですねえ…夕べは爆発事件を起こす夢を見ちまって、少し落ち込みました(T^T)