ま~たまた甥っ子の話です。



昨年のことですが、彼が悩みながら小学校から帰宅したそうで。



妹が理由を尋ねると
「名前をからかわれた」。


甥っ子の名前はキラキラネームではなく、昔からある一般的な名前です( ^ω^ )



まあよくある小学生同士のからかいだとは思いますが、
問題なのが からかったのが女の子だということ。



妹は自分の息子に「女子には優しくあれ」
を叩きこむ?躾をしております(・ω・)ノ

で、彼は彼なりにその教えを守っているのでしょう。



そのおかげか、男の子の友達ばかりか女の子の友達が多い多い。


女子会に1人だけ呼ばれたりもするらしい(^◇^;)




彼の言い分としては、

お母さんはいつも女の子には優しくしなさいって言うよね。
でもね、今日はその女の子である○
○ちゃんがからかってきた。


優しくしなさいというけれど、そういう意地悪なことをしてくる女の子に、
なぜ優しくしなければならないのか。



…というようなことを拙い小学二年生の言葉で話してきたそうです。




お湯っこマンはこれを聞いて、「こういうことを言ってくるほど大きくなって…感激・(ノД`)・゜」←バカ




実際甥っ子の言い分は、なるほどなるほど、なのです。


さて、妹はなんと答えたのでしょう。



私は子供がいませんが、きちんと子供の質問に答えられるかなあ…?



細かいことは忘れましたが、

お母さんは、意地悪する子になんにも言わないで優しくしなさいとは言ってないよ。
まずその子に理由を聞いてみなさい。

僕の名前は○○○だよ。
○○じゃないよ。
どうしてそういうことを言うの?

ってまずはちゃんと聞いてごらん。




微妙にニュアンス違うなあ…。
けっこういい事言ってたんだけどなあ。



とにもかくにも、今はその子と仲直りして以前のように遊んでるそうです。



いやいや、こういうことを繰り返して、いっぱいいろんなこと考えて子供って成長していくんでしょうね。



そんな彼に「好きな子いるんかーい?」て聞いても照れちゃって答えてくれないんですわ^_^;