昨日いくえみ綾先生(あえて先生と呼ぶ)


のことを一瞬だけ書きましたが、
数多くいる好きな漫画家の1人です。
「エンゲージ」「私は夢見る少女」などの名作を読んで
心震わせていた妄想族の中学生の私でしたが、あれから◯十年。
今現在も一線で活躍し、「いくえみ男子」なる言葉も巷で流行っているようではないですか。
ほんで「潔く柔く」が映画化‼
(これだけ読んでないけど( ̄▽ ̄))
とにかくすごいよいくえみ先生‼。・゜・(ノД`)・゜・。
友達の中には「むかし読んでたけどね」なんて人がいますが、いや
「今こそ読もうよ~」
おいらの稚拙な文章では全く伝わらないと思いますが、細かな心理描写、人間関係の描き方、読んで良かったという名作多し。
しかも現在のほうが面白い。
常に進化し続けるってのは口で言う程易しいことではないと思んですよね~|( ̄3 ̄)|
先生はチョコレート好きらしい、というどうでも良い予備知識しかありませんが、
生きてるうちにお会いしたいもんです。
今夢中なのがこちら
トーチソングエコロジー

装丁と裏腹に、え!こういう内容⁈
(ちょっぴりネタバレ)
言っちゃうと急に特定の幽霊が見え出した売れない役者の彼を取り巻くお話。
明るい恋物語とかじゃあないんですよ。
生霊飛ばされたりしてねえ…。
人の想い・念ってなんだろうねえ…。
「このマンガがすごい 2013」にランクインですって^ ^
『バラ色の明日』(バラいろのあした)第45回小学館漫画賞少女部門受賞作。

愛蔵版の装丁 中々ステキ