なんだか誤解を呼びそうなタイトル
ですが、書きたくなったので
ご本人に了解を得て書かせていただきます。



本日ある方と会っていたんですが(Aさんとします)
その方というのはですね、
常に「楽しんで」いる方なんです。



いつも楽しそうにしていますし、ご本人も楽しいことが大好き。

信じられないくらいいつもキラキラしてます。

注:本当に周りに光がキラキラ飛んでおるのですよキラキラ





いやなことがあっても、
「帰りに好きな◯◯買って帰ろーっ」
てな感じで自分を喜ばせる術をよく
ご存知です。



かといって辛いことに対して無理やり気を紛らわそう、ではないのです。




何度かお会いしているうちに、
「この人はただものじゃないな。
宇宙人なんじゃ・・・?」星空

と思うようになりまして。



やっと分かったんですが、その方は
ご自分がこの世界に

「経験をしにきた」

ことをよく知っているのです。



苦しいこと、辛いこと、楽しいこと、
嬉しいこと、すべてをそれぞれ一つの
「経験」とカウントしてまして、

「苦しみ」「悲しみ」など一般的な「悩み」と言われるものに的を絞って、
そのことだけをクローズアップしたりはしないのです。



もちろんその方も辛いことはたくさんあると思います。

おそらく他人が聞いたら それは大変だったでしょう、ということであるかと。



でも、何日もその苦しみのことを考え思い悩むことはなく

喜びも悲しみも、「1つの同列の経験」と捉えています。


「だったら私、楽しい「経験」のほうが好きなんだもん(*^^*)音譜



と 自分が楽しい経験をすることに
考えを持っていく、行動しているのです。



ある日他の方に指摘され気づかされたんですが、多分Aさんに憧れてる
んですねえ。私は。



その方自身ももちろん魅力的なんですが、その考え方に、なんです。


他人に奉仕する、譲る、
他人優先な考え方が美徳
自分の喜びはそのあとで


という価値観で何十年もやってきた自分とは真逆なわけです。



以前リーディングしていただいて
言われたこと

「自分が幸せなり満たされてない
のに、他人に力を貸そう、他人を喜ばそう、というのは違うんですよ~。

まずそもそもは自分を可愛がることから始めてください。」




だったかな。
その時はその時で、

そうなのかも。
自分はずっと間違えてきたんだな
と思ったのです。



ただ、間違えてきたんじゃないかということにクローズアップしていて、
ひょっとしたら分かった気になって
いただけかもしれません。



ところが、生きて実践している人(Aさん)が目の前に現れました。

そしてそれを現実のものとして見せられました。


Aさんは自分優先です。
(わがままとは違いますよん(^^;;)



自分が幸せじゃないと他人にその
幸せや喜びを分けてあげられないことを、無意識に感覚的に知っているんです。



この日のAさんのお言葉

なんでみんなは苦しいことばっかり考えるのかなあと思うんです。

夜眠れないくらいに何日もね。
たくさん楽しいことってあるじゃない?

悲しいことや悩みって、なんていうか「それはそれ」ですよね?

こんな悲しいこともあるんだなあとか。

どうせ考えるなら、皆は楽しいことにすればいいのに。






やはりAさんは宇宙からやってきて、
私を含めみんなに「 見せてくれてる」んだなあと感じた日でした。



感動しながらもこの日も良く食べ、
別腹のケーキは気づいたら
無くなってました。
いつ食べたんでしょうね。



忠実に、とても自分を喜ばせた日でありました。

ありがたや。

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目からウロコの話を聞きながらも食べたサラダ

photo:02


イカなんです

気づいたら無かったのでケーキの
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