福岡の街に秋を告げる祭事。露店には風物詩の新しょうがを売ってるところもあって、この季節感が大切やねー。
今年は(というか、昨年は行ってないのでわからんが…)オヤジバンド、しかもベンチャーズ、グループサウンズ世代のオジサマ方が参道横のステージでギターをかき鳴らしていた。でも、キーボードはお嬢ちゃんだったので、なにやら渡る世間…のドラマの設定にもこれに近いようなのがあったぞ。
放生会に行くんだったら、行きたい店があったので、箱崎まで行くのは苦痛ではなかった。
ひとつは箱崎駅から香椎方向に行くとある「パンストック」というバン屋さん。
もうひとつが今度は逆方向、箱崎宮を過ぎたらすぐにある「筥崎とろろ」。
パンストックはパンのナガタにいた平山さんがやっている箱崎にはもったいない(いや失礼!別に悪気があるわけではないです。でも行ったらわかるかも)すごくこだわったパン屋さん。パンの表情や店の雰囲気から、平山さんはパンが大好きなんだということがすぐにわかるはず。
筥崎とろろは前から行きたかったけど、なかなか箱崎までは…と足が向かなかったが、今回は放生会のおかげで行くことができたよ。
筥崎とろろの外観
いい雰囲気やね~ 
昔の町屋の雰囲気の残る建物。外観、店内、小さな庭ととても落ち着ける店だ。いやゆるとろろめしがメインメニューだが、人気なのはすき焼きらしい。すき焼きは時間の関係もあり次の機会に食べることにした。
やさしい空気とやさしい食べ物。少し気持ちもほっとする時間が過ごせて幸せな気分。
牛タン付のセットメニュー 「筥とろ御膳1500円」 麦飯おかわり可 
放生会の時だから仕方がないが、子供づれのお客さんが2組いて、小さな子供が大きな声で泣き出してしまった。今まで静かだった店内は一瞬にしてその静寂さがかき消され、耳に痛いほどの泣き声が響く。すっとお母さんが抱っこして、泣き止むまでちょっと外にでるなんてことが当たり前の光景だったのに、今って泣かせっぱなしなんだねー。そんなことするから、子供連れは白い目で見られたりもする。中にはちゃんとしつけも、親の態度もしっかりした子供連れもいるのに…。残念。