【らいと兄弟】アルファードのLEDウインカー&ハイフラ対策
30アルファードのウインカー関連ですが、



前後バルブともに「T20ピンチ部違い」です。
いつもながら濃い目のアンバー色のLED採用と死角の出ない構造で作ってるので、
日中でも問題なく視認できます

ってことで車検対応となります。
そして、ウインカーをLEDにしたことで球切れとして感知してしまうのでハイフラ対策が必要なのは浸透してきたと思いますが、
30アルヴェルは電子制御なので

ウインカーリレー交換はできません

なのでキャンセラー抵抗を組む必要があります

ウインカー線の+と-にキャンセラーを結線すればOKですが、
ポン付けがいいですよね??

ただ、ヘッドライト用のカプラーの一部パーツが不明で入手できなかったことやその他要因もありまして

リアでポン付けできるようなモノを作りまして、これ1つで前後ウインカーのハイフラ対策が可能です。
もちろん電球、LEDの混在でもOKです。

実作業してみた結果、フロント側よりも作業性が良いですし注意事項も少ないので。
テールのカプラーに刺すだけですし、テール脱着はボルト2本のみですので非常に簡単です


キャンセラー抵抗は金属面へ取り付けが必要ですので、
今回はリアバンパーマウントブラケットにネジ止めしてあります。
ウインカー点滅音、点滅回数は純正と全く変わりません。
では
