【らいと兄弟】120マークX ヘッドライト加工 | LEDショップ【らいと兄弟】公式ブログ

【らいと兄弟】120マークX ヘッドライト加工

120系マークXのヘッドライト加工です。





ここ最近の新型車のヘッドライトはデザインや光り方がホント良くてニコニコ


加工しなくても全然カッコいいから加工屋泣かせな感じではありますけど(爆)


それでも加工のご依頼はフツーに頂きますが、

これがまた加工しにくいのなんのドクロ


加工における最初の作業である分解作業…いわゆる殻割ってやつOLFA | カッター

まずこの時点から苦労しますあせる


だって分解できなくなってるんですものドクロ


60ハリアーとか、アクアやSAIなんかも。



まぁこの件はそのうち改めて書きますね鉛筆









ってことで120系は問題なく殻割しまして、




ハイローに2連LEDイカリング加工です工具
ハイ側の半円リングも端から端まできっちりLEDが点灯するように調整済ひらめき電球





過去には3連がほとんどですが、オーナーさんにこだわりがあるのかもしれませんねひらめき電球



ローには、ピンクのモノアイ加工。 
ハイ側にも、反射板全体が光るようにインナー照明を設置アップ



ウインカー部分にはパープルLEDを埋込み工具


パープルに光らせるって少し難しくて、塗料なんかと考え方が一緒でパープルと言っても色々あるわけで…


ホワイトでも淡黄色もあれば、純白、蒼白とありますよね??



パープルの明るいものですと少しピンクよりかなと。




暗めのパープルは、黒味が少し強くLEDを多数仕込んだとしてもあまり明るくすることができませんあせる

夜はよいですが、日中の点灯だと視認性が悪いことがデメリットかなと。




で、今回はモノアイ等にピンクで光らせてるので、差別化のためウインカー側は濃いパープルを仕込んであります。





ってことで加工完了ですニコニコ

車に装着したら結構目立ちそうですねにひひ




加工で増える配線は、LED発光色と同じカラーを基本にしてわかりやすいようにしています。
これだけでも整備性がよくなり、いろんな意味で役立ちますグッド!


表面上の加工ばかり目がいってしまいますけど、ちょっとした裏面でした。

LEDイカリングも球切れがおきにくいように加工時に対策を施してあるんですよひらめき電球



H様、この度もありがとうございました!!



ではパー