■内なる神を目覚めさせる必要性について(聖者カルキ・バガヴァンとの対話)
質問者:なぜ、アンタリアーミン(内なる神、ディバイン、ハイヤーセルフ)を目覚めさせることが必要なのですか?
バガヴァン:アンタリアーミンとは何でしょうか?
私たちはしばしば「神」という言葉を用いますが、この「神」の意味は、人それぞれ異なります。そういった意味で、私たちは「神」を「ハイヤーセルフ」「ハイヤーインテリジェンス(至高の知性)」「ハイヤーコンシャスネス(至高の意識)」などと、様々な言葉で定義できるでしょう。
このように、神については様々な観点から述べることができます。
数百羽の鳥の群れが一体となって、まるで一羽の大きな鳥のように飛んでいるのを見たことはありませんか?その一群は、ひとつの意識(集合意識)を持っていることに気づくでしょう。個々の鳥にも意識はありますが、全体の意識に従って飛んでいるのです。
ときどき、一羽、二羽が群れからはぐれ、しばらくして再び群れに戻ってくることもあります。
一羽の鳥があなたで、個々の鳥によって構成される一群がアンタリアーミンです。これが、神やハイヤーセルフなどと呼ばれているものです。これらの個々の鳥の多くは、大なり小なりハイヤーコンシャスネス/アンタリアーミンと通じ合い、協調しています。
つまり、「あなたはアンタリアーミンを得た」「あなたにアンタリアーミンが目覚めた」という場合、その意味は、あなたが全体の一部となり、全体と通じ合っている、ということです。
そして、あなたは全体を知らなければなりません。鳥の群れの中で、一羽が群れからはぐれてしまったら、二~三羽が群れから出てきて、その鳥を連れ戻そうと助けます。そうなって、初めて全体が機能できるのです。
小さな一羽の鳥が大きな群れ全体に追従しているかぎり、「小さな個が、群れ全体の意志に従っている」と言うことができます。
ですから、あなたがアンタリアーミンを持ち、アンタリアーミンと対話しているならば、部分である「あなた」が全体の意志に従っているということですし、聖なる意志に従っている、ということになるのです。
しかし、聖なる意志に従おうとするだけでは不十分です。その聖なる意志が何なのかを知る必要があります。ハイヤーコンシャスネスの意志、全体の意志が何なのかを理解しなければなりません。
そうでなければ、群れからはぐれた鳥になってしまいます。事実、みなさんはまるで孤児のようなものです。
アンタリアーミンとは、このハイヤーコンシャスネスであり、全体性です。
「あなたがアンタリアーミンを得た」というとき、それはあなたが全体性と通じ合っているという意味です。全体性と通じ合っていなければ、あなたは孤児と同然なのです。
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