DTN003:豊中市刀根山元町1の(大)道標
名称:豊中市刀根山元町1の(大)道標番号:DTN003所在地:豊中市刀根山元町1位置座標(N,E):34,7975391,135.4574192設置道:能勢街道建立年:天保7年(1836年)5月建立者:摂州長柄 木下道賢寸法:碑文:(南東面)刀根山御坊 是ヨリ/壹丁(南西面)存覚上人御舊蹟(北西面)丙申年五月 摂州長柄/木下道賢/再建之(北東面)(なし) 画像:南東面南西面北西面北東面周辺説明板解説:刀根山御坊は、本願寺三世覚如の長男存覚が豊島庄(石橋付近)に建てた寺をのちに刀根山に移し常楽寺と称したものです。この道標は大阪長柄(淀川区)の住人が建立したもので、建立年の丙申は天保7年(1836年)と推定されています。(現地説明板より)明治44年発行の地図をみると、刀根山御坊の寺内町の手前に池があり、寺内町の北側にも大きな池がみえます。元は寺内町を囲むように堀があったのかもしれません。ここは堀で囲まれた寺内町の入口(門前)だったのでしょう。『当時は門前に下馬札が立てられ 本堂屋根には菊の御紋章があり 大名といえども素通りが出来なかったと言われた(刀根山御坊由緒の碑文より)』。天正6年(1578年)荒木村重が織田信長より離反した際、信長は有岡城攻めの砦として、此処に刀根山城を築きました。江戸時代には、寺に戻ったのでしょう。ここから寺までは、北へ続く道を一丁(約109m)と案内されています。刀根山御坊は、浄土真宗本願寺派 刀根山御坊豊嶋山常楽寺(豊中市刀根山元町9-21)です。地図:明治44年発行の地図より今昔マップより確認年月日:2023年11月13日