サザンオールスターズ真夏の大感謝祭。

活動休止が決定し、その区切りともいえる24日のライブに
行って参りました!!

私は、行くなら最終日!と勝手に決めて
ホテルも新幹線もチケットゲット出来る以前に予約していました(笑)

本当は4日間全部行きたいくらいだけど・・・

二日間家を空けるのが、今の私にとってはぎりぎりのところ。
横浜なので、一泊は必至でしたが、子どもを義母にお願いし
主人と二人で行く事にしました。

当日はとにかく雨・・・・・


横浜についたのは午前中。
茅ヶ崎サザンビーチをまわり、ホテルにチェックインしてから
日産スタジアムへと向かいました。
ライブ始まるまでに、すでに小机の駅からはすごい人。
会場に着いたのが5時頃でしたが、すでにグッズ売り場は長蛇の列・・・

気が遠くなりそうになり、グッズ購入は断念しました。
先週参戦のきーちゃんに、Tシャツを買ってきてもらってたのが
大正解!!!!

ほんま、それがなければ、泣いてたかも・・・・

とにかく、Tシャツは着てるからってことで会場入り。

ライブ始まるまでも、降ったりやんだりの思わしくないお天気でしたが
直前には結構な降りで・・・
事前に用意していた阪神タイガースカッパが大活躍でした!!
これはほんまに素晴しい♪100均のとはわけが違う(笑)
しっかりしたつくりなので、破れないし、
袖にはゴムが入って雨も入ってこないし、
第一、派手!!

白黒のストライプに虎のマーク。
ピンクと白のストライプにトラッキーのマスコット。
そんな私ら夫婦に、
「それ、いいね~」と、カッパを誉めてくれた
知らないおじさんありがとう♪

そして、その上から鶴のハッピを羽織り
帽子をかぶり、万全の体制で臨みました。



さて、いよいよスタート・・・
ブラスバンドの演奏で始まり、小林克也のナレーション、
なかなか粋な演出♪と思っていたら
三浦カズが登場!!(ここはサッカー場だった)
やっぱ、キングカズやわww格好良かったもん。

定刻通りにメンバーは登場、
YOUから始まりました・・・・

今回の選曲はサザンの30年をふり返るような形で
年代順に並んでるものが多かったです。

私が、サザンにはまったのは80年代(高校生)。
でも、それまでのアルバムをレンタルレコード(古っ)で借りたり
友達に借りたりして、カセットテープに録音して聴き始め
本当にサザンの曲っていいな~~と思ったのは70年代の曲。

初期の曲は、若い男女の切ない思いを綴っているバラードも
たくさんあって、私は桑田さんの歌声から男心を学び(笑)
そして、桑田さんは男性なのに、
女心がなんでこんなにわかっちゃうの??と
びびったもんです。

原さんも大好きで、あの原さんの思い切りのいい、
男らしいピアノが私は大好きでした。


決してたくさんの恋をしたわけではない私ですが
私はサザンの数々の曲の中で、たくさんの恋愛をしました。

茅ヶ崎や、鎌倉、横浜での切ない思いをまるで自分の経験のことのように
自分の中に刻んできました。

そして、80年代後半~90年代は、少し大人のサザンと未知の世界(笑)
エロエロおやじ攻撃や社会風刺のギリギリすれすれの挑戦状のようなエネルギッシュな曲もたくさんです。
(でも、私はこの頃の後半は、少しサザンから遠ざかっていました)
子育て真っ最中の私には、そんな余裕は無かったのかもしれません。
心のひだも無くしていたのかと、今になれば思います・・・

そして、2000年以降、やっと自分自身に私が向き合うことが出来るようになって
もう一度サザンの歌声は私に戻ってきました。
やっぱり大好きなんだ。
昔の曲をもう一度聴き直したりしながら、やっぱりライブに行きたいよな・・・なんて思うようになったのです。

サザンは、ライブに行かないと、本当の良さはわからないです。
CDでの曲を聴いていてもそりゃ心は打たれるんですが・・・

実際に、生の桑田さん、サザンのメンバーに会うことで
何かが伝わって来るんです。
私がはじめてライブに連れて行ってもらったときは衝撃でした。
こんなに、ファンとアーティストが一体になれる楽しいライブなんて
スゲーーーーーーー!!と。

子育てが一段落したら、必ず私も行くぞっと心に誓ったのは
長男がまだ1歳になっていない頃でした。

だから、今、こうしてライブに主人と二人で横浜まで来れていること自体が、本当に夢のようで、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいでした。

2003年から、私のサザンライブは復活し、桑田さんのソロも含めて
何度か参戦する事が出来ましたが、いつもいつも、ライブに行くと
サザンのメンバーや桑田さんから、たくさんのパワーを貰います。
MCがエロおやじなのも、コント調なのも、お決まりなので許します。
でも、本当は、いつもいつも私達に伝えられているメッセージは
「生きろ」ということ。

毎回そうです。

いろんなことあるけど、絶対死ぬなよ。

生きろよ。

いつも私に伝わって来るメッセージです。

今回はほとんどMCなし。

メドレーとはいえ、46曲を歌い続けるのは
ものすごいエネルギーがいります。51歳やもん・・・
きっと、体力だって落ちてるだろうし。。

でも、7万人の観衆を前に
全力で歌い、走り、笑わす。

私は、桑田さんの愛を感じずにはいられません。

男女の愛。
家族の愛。
社会への愛。
宇宙の愛。

発せられるメッセージのなかに
いつもあるのが「愛」です。

今までずーーっと
ライブでは私はパワーを貰って帰ってきました。

でも、今回は違うように感じました。
みんなで支え合い作り上げる。
桑田さん一人がみんなに与えるパワーではなく
みんなそれぞれが30年感をふり返り
自分史をたどりながら、新しい出発を祝うような・・・

そんな、卒業式にも似た感覚でした。

(サザンを卒業するというのではなく)
ステージが変わるのだと、そう思いました。

「明日が来ないのは困るから・・・」
確か最後に桑田さんはそう言ってたとおもいます。

明日のために、いったん区切らなければならないときもある。

いつまでも同じであることが、素晴しいのではない。
必ず進化していくし、変わっていくから・・・
だからこそ、一旦幕を下ろし、新しいスタートをすることが必要なんだと・・・

サザンにとっても、この最終日のライブが区切りの日になるならば
わたしにとっても、このライブは、次のステップへと続くスタートとなるような・・・そんな気持ちがしました。


だから、今までのライブとは全く違う、不思議な感覚。

雨にずぶ濡れで、涙もなにもわからない状態だったけど
悲しい、寂しい・・・というのではなく
深い感動と、感謝の涙だったように思います。


30年間、たくさんの愛をありがとう。

雨は浄化です。
すべてを精算し新しい未来に向かって進む、まさに祝福の雨。
これからも、サザンは不滅だし、必ずまた復活してくれると思う。

だから私も、しっかり生きます。


とっても個人的な内容なのに、
最後までお読み下さいましてありがとうございましたm(_ _)m

   ♪感謝♪