我々が食事をしていたら、
13時から出勤と聞いていたアリガーマンさんが
食事の後片づけしているのを発見。
今日は、保護者の来場が多くて、片づけの手伝い中だった。
「いつパビリオンに戻るの?」
「みんなが来れば、戻るよ。」
「じゃあ、いく。」
1号と2号は、すぐに食事を終え、フォトスタジオに向かった。
この時のテーマは何だったっけ?
なぜ、私にカメラを向けたのかは不明である。
ゆっくり食事をしていた3号は、カメラマンにまにあわず、
違うパビリオンを目指す。
たどり着いたのは、印刷工房。
この回、待ち時間なしの定員割れ(5人)で開始されていた。
1号と2号はタイミングがあわなかったけど、3号には縁があったようだ。
私が、フォトスタジオ前で1号と2号が終わるのを待っていたら、
3号が、証券会社に並んだと連絡が入った。
今なら、カメラマンの次回に入れるけど。。。
と伝えると、
ダッシュで階段おりてきた。
3号もアリガーマンさんが担当でお仕事してました。
1号と2号の体験が終わる前に、まわりの状況を確認しにいく。
既に多くのパビリオンで体験終了の看板が出ていた。
こりゃ、並べるところ見つけたらすぐに並ばないとアウトになるな。。。
出てきた2人に、見つけたらすぐに並ぶように指示した。
その、見つけられたパビリオンが、トラベルセンター。
ディスプレイ上のカメラの映像が、結構鮮明でそちらを修正することに。。。
オーストラリアになってからは、初めての体験ですな。
私は、新聞社横の席にすわり、あることの準備をはじめることにした。
その準備とは、これ。
3人分なので、300枚用意したんだけど、
積んであるお仕事カードみて、みんな振り返っていた。
お仕事を終えた、1号と2号に100枚づつをわたして、
インフォメーションセンターに移動した。
すげー、電波時計
だよ。
家で定価を知って、再度ビックリ。。。
現地では、3つ持っている私を見て、バイザーさんたちがビックリみたいな。
そして、もうお仕事をしない1号2号は、大使館に異動した。
実は、30回以上もキッザニアに来ているのに、
ビザをもらったのは初めてだったりする。
今から集めてどうするんだ?という話もあるけど、
とりあえずもらっておいた。
フォトスタジオを終えた3号も同じように、
インフォメーションセンターで100枚提示する。
1号2号との違いは、彼女は既に大使館に行っていたこと。
(いつ行ったかのか記憶がないんだけど。。。)
そのままカーエリアに移動し、大好きなレンタカーに乗ってこの日の体験を終えた。
<今回の体験>
1号:筆記具屋→ラジオ局(DJ)→マジックショー→住宅建築現場→出版社→建設現場
→フォトスタジオ→トラベルセンター→お仕事キャンペーン引き換え→大使館→銀行
2号:筆記具屋→ラジオ局(進行ディレクタ)→マジックショー→住宅建築現場→出版社→建設現場
→フォトスタジオ→トラベルセンター→お仕事キャンペーン引き換え→大使館→銀行
3号:絵の具屋→ファッションブティック→マジックショー→食品開発センター→電力会社→大使館
→印刷工房→フォトスタジオ→お仕事キャンペーン引き換え→レンタカー
<新入手カード>
1号:ペン作り体験
2号:ペン作り体験
3号:絵の具選び体験
最後に、この日は、キッザニアクラブに入会して初めての来場。
専用のカードに体験したお仕事を登録するのだが、
ところどころでエラーが発生して登録できず。
正確に言うと、登録する端末の OS (WindowsXP) がハングしていて、
登録できないパビリオンがいくつか存在した。
あとでインフォメーションセンターで登録できるんだけど、
登録時の時間が表示されていたので、
これでは、体験した順番どおりに表示されなくなってしまう。。。
それ以前に、体験前に登録したり、体験後に登録したり、
カードに気づくバイザーさんもいれば、気づかないバイザーさんもいて、
カードを持っているか確認するしないも含めて、
まだまだ改善の余地があるシステムのように思えた。
ら