マジックショーを終えた3人。
3人一緒に体験すると何かと問題を起こすので、
1号と2号を先に行動させた。
すると2人で、サクッと目の前のパビリオンに座っていた。
残りの2名に滑り込めた、住宅建築現場。
この回は、高学年ばかりで、仕事が早かった。。。
最後の写真撮るのはみんなふざけて、遅かったけど。。。
3号はというと、
食品開発センターに並んでいた。
20分待ちぐらいだったかな?
これで、すぐに始まった住宅建築現場組と時間差ができるので、
あとは、近くのパビリオンで仕事をしてもらえば、
撮影も移動するのも楽になる。
となると、1号2号が、次に目指すのは、食品開発近辺。
2人とも、印刷工房に向かった。
しかし、タイミングが悪く、始まったばかり。
考えていてもしょうがないので、その足で
誰も並んでいない、出版社にたどり着く。
このとき、4人側の部屋でお仕事がおこなわれていなかったので、
2人だったからか、後2人待たずに、すぐに体験開始。
ラッキーだった。
ちなみに、2人ともナルトを選択したのは初めて。
食品開発を終えた3号。
当然、すぐに食べると言いだすことはわかっていた。
でも、すぐに食べないこともわかっていたんだな。
レンジから出したばかりで、熱くて食べれないのよ。
一口食べさせ、予想通り、即断念。。。
斜め前の、電力会社が数分待ちだったので、そのまま移動。
電力会社は、体験するメンバでお仕事が決まってしまうことが多い。
デザイン教室前の電線修理はクレーンに乗るので、小さい子だと危ないからね。
開閉器作業の方は車に乗るので、もともと小さい子向きということもあるし、
見ての通り、撮影のしやすさは断然、開閉器作業である。
3号の電力会社のお仕事が始まったころ、
1号と2号が出版社の仕事を終えていた。
こいつら、ここまで効率よく回っているな。。。
当初の目的である印刷工房に戻ると、またはじまったばかり。
(待ち時間なしで出版社やったんだから、当たり前なんだけど)
そのまま、2階で求職することに。
「あっ、眼科やってよ、新しいパビリオンだし。」
「嫌だよ、気持ち悪そう。。。」
「そんなこと言ってたら、お仕事カード、集まらないよ。」
「手術は、前と同じカードですよ。」
バイザーさんのこの一言で、
「じゃあ、やらない。」
やっぱり、そう来るか。
ここで、2階はあきらめ1階におりることにした。
おりる階段であることにひらめいた
ここでお仕事したら、撮影、楽ジャン。
その場所とは、建設現場。
何が、楽かって?
開閉器は、建設現場の真上にあるのだ。
しばらく待っていたら、車に乗った3号が登場した。
1号と2号は1階の空調作業だったので、
子供達はニアミスに気づきもせず、
私は、撮影のために1階と2階の階段を上り下り。
全然、楽じゃなかった。。。
終了時間ずらしたつもりが、待ち時間とお仕事時間の関係で、
1つ体験の多い1号2号と、3号の終了した時間がほぼ同じだった。
ちょうどいいので、みんないっしょに昼食タイム。
残り2時間弱、体験できるのはあと2つか3つというところか。
その5につづく。