ずいぶん書いたような気がしたんだけど、
まだ1つ目の仕事のことしか書いてないのね。。。
3号の絵の具屋のお仕事が終わったとき、既に9時30分を回っていた。
新しくできた4つのパビリオンは、サッカースタジアムを含めて、
ラジオ局を通らないとたどり着けない、陸の孤島。
それも、新しいだけあって人の集まりもすごく、
求職のために、3号といっしょに1階におりるしかなかった。
今回の目的は、新しいお仕事を体験してもらうこと。
そして、階段おりた、すぐ右に位置するのが、その1つであるファッションブティック。
ちょうど、お仕事が始まるタイミングだったので、聞きに行かせてみた。
結果、
最後の1人ですぐに体験開始。。。
この日、1号2号もチャレンジするも、まったくタイミングが合わず。
入れるときはそんなもんだ。
体験者が3号なので、仕事内容意味不明。
テーマは秋だそうだ。。。
生地が横に貼ってあるけど、塗った色と違うんですけど。。。
ただのお絵かきにしか見えん。。。
少し時間を戻す。
1号と2号の筆記具屋が終わったのが9時35分ぐらい。
リピータならすぐに思う致命的な時間帯。
次回に入れそうなのは、街時計か、ビジネススクールあたりか。。。
とにかく、即移動しようと思ったら、
ラジオ局でバイザーさんが順番待ちのカードをまだ配っていた。
もしかして、まだ入れるかも?
彼ら2人も、この時間帯の意味を理解しているので、即決。
こちらも、すぐにお仕事が始まった。
ちなみに、それでも1人定員割れ。
この日のラジオ局は、結構な頻度で呼び込みしてましたね。
リピータも少ない感じがしたし、穴場だったかも?
さあ、3号の3つ目のお仕事探し。
このとき、1階は異様に込んでいるような気がした。
10時をまわって、求職中のキッザニアンであふれている感じ。
あまり移動したくないかも。。。
1号と2号の終わる時間もそろそろだし、
3号にあれを薦めてみる。
「マジックショーしたことないよね?」
「えっ、マジックショーしたことあるよ。」
「それはスタジオマジックでしょ。」
「劇場でするマジックのほう。1日1回だから、今しかできないよ。」
「やる。」
3号が並んだ数分後、1号と2号がラジオ局からおりてきた。
ファッションブティック前の、私と目が合う。
私がここはを出し、マジックスタジオ前に全員集合。。。
2号と3号が違うマジックをすることはわかっていた。
3号の声が一時的にしか聞こえないことから、
嫌な予感はして、カメラは構えていたんだけど、
家から出てくるのは反則!
ビックリして、センターポジションとれなかった。。。
カメラの性能で画像がブレていないのが救いである。
その4につづく。