皆様、コメントありがとうございます。
長くなるので、ブログに返事を書きます。
情報の共有は自由であり、私は今後も続けていくつもりです。
ただ、その情報について全ての人が有意義だと思うかはどうかはわかりません。
確かに、事前に知ることと、その場で知ることは、
結果的に「知る」という意味では同じであるかもしれませんが、
事前情報を持っているからこそ、再度現場で状況確認をし、
より早く行動しようと考えるのが人間の心理であり、
我々の情報共有がまったく起因していないとは言い切れないと思っています。
私自身が実践できておりませんので、大きなことは言えませんが、
我々は、その場で思ったことや感じたことを記事にするのではなく、
この情報を公開することにより、読んだ人がどのように思うのか
まで考える必要があるところまで、キッザニアが注目を浴びている
ことに気づかなければならないのではないかという考えから、
私は掲示板ではなく、自分自身のブログに記載をいたしました。
今回、私は体験しなくていい(やらなくていい)という私自身の独断で、
私は子供たちにアドバイスをしませんでした。
1つ目のお仕事が終わった後に並べば、確実に体験できることを知っていながらです。
これについては、まやさんの一言で目が覚めましたが、
何時間でも待つというのが、はたして正しいのかという点については、
賛同できない自分がいます。
子供の自主性を尊重するのは、とてもいいことだと思います。
しかしながら、親としては子供の体調や年齢、精神状態も考慮する必要が
ありますので、全てが YES にはならないと思うのです。
実は、日曜1部の☆ナビは、定員10人なのに9人での開催でした。
詳細はわかりませんが、並ばれたお子さんの中の2人の体調が悪くなり、
医務室に運ばれたとのこと。そして1人は最後まで戻ってこなかったそうです。
(もしかして、医務室で待つほうが楽だと思ったのかもしれませんが、
人間不信に陥りますので、ここには触れないでもらえるとありがたい)
待つこともお仕事の1つであり、重要なことであることは理解します。
この日の☆ナビは2時間30分待ったものだけに、与えられる称号だったのかもしれません。
でも、想定時間外から並んでいる子供達は、ラジオ局階段横のスペースに、
空調も届かない蒸し暑い場所で、椅子も用意されず地べたに座らされ、
これが本当に子供のためなのか?と私には理解し難い光景にしかなかった。
こんな苦痛を味合わせるために、キッザニアにつれてきたわけではない。
私は結果的に体験させなくてよかったような気がしてならないのだ。
なぜこんなことになってしまったのか?
これでは、年齢制限のない☆ナビなのに小さい子はまず参戦できない。
小さい子は空いている平日に来ればいいという意見もあるかもしれないが、
それこそ差別になってしまう。
誰もが平等にお仕事体験できるのがキッザニアのコンセプトのはず。
キッザニア側で、来年どのような対応をとるのかはわかりませんが、
改善するのはキッザニア側だけではないと私は思っている。
様々なキッザニアの掲示板の常連さんがこの記事を読まれているなら、
今後我々ができること/するべきことを考えて欲しいと思う。
ら