お友達のお母さんから卒園式の DVD を下の子に壊されたという話を聞いた。


その DVD は卒園式の撮影をプロに依頼し販売されたもので、


我が家も購入していたので、コピーしてあげることにした。

(違法コピーじゃないことの苦しいアピール)


コピー後、ちゃんと見れるか我が家の DVD プレーヤーで再生してみる。


こういう DVD って見入っちゃうんですよね。


しばらく見てると、3号がある子を見て反応する。


「あっ、○○くんだ!」


耳んっ? その言葉 どこかで聞いたことがあるぞ...


テレビの画像をじっくり見ると、どこかで見たことがある子が映ってる。


「もしかして、キッザニアでいっしょにいた○○くんって... 1つ上のクラスの子だったの?」


「違うよ、これは○○くんのお兄ちゃん。」


「???」


「○○くんはこっち。」


2つ下のクラスの弟くんを指す3号。この際どっちでもいいのだが、


確かにお母さんも見たことあるようなないような気がしていた。


ただクラスも違うし、あちらもリピータだったので、


前にキッザニア内でニアミスしたぐらいにしか考えていなかったのだ。


向こうは、しばらく3号といっしょにいたから、わかってたんじゃないかなー。


私の方は2号探しにテンパっていたので、声をかけづらかったこともあるが、


平日2部に会うなんて、世間は本当に狭い。