コントロール不能の3号は、建設現場の横から2階に上がる。

この時間は街時計か?通りがかったとき、まだ数人しか並んでいない。


「時刻をお知らせするパビリオンですけど、やりますか?」


「やったことあるもん。」


はいはい、知ってますよ。スーパーバイザーさんに謝りながら、通り過ぎる。


ということでたどり着いたのは、スポーツクラブ。次の時間(11:40)はヨガですか。


日曜日の1部なのに驚きの個人レッスンです。


ヨガ0316


1号2号は、どうやらラジオ局に並んだ模様。それも始まったばかりの30分待ち。

4連続の ECO パビリオン。次こそは止めさせよう...


2号は音響ディレクターを希望するがジャンケンに負ける。

1号は進行ディレクターを希望するつもりだったらしいが、2人手を挙げた時点で辞退。

おいおい、ジャンケンしなきゃわからんだろ。やっぱり、スタンプがメインか?


12:05 ラジオ局お仕事開始。


ラジオ0316


ヨガを終えた3号。何か食べ物を作らせようと飲食ロードにおりる。

ハンバーガーあたりかな?と思いながら近くまで連れていくと、


「マニキュアにする。」


お客さんだよな?スーパーバイザーさんに聞くと、1時間待ちとのこと。

じゃあ、違うパビリオンにしようかと移動しようとした瞬間に、

並んでいた女の子の1人が、違うパビリオンに行きたいとのことで辞退。

30分待ちになったので、移動中止で並ぶことに。


ビューティサロンがこの時間込んでいることに驚いた。12:40 お客さん開始。

家に帰ってから気づく、写真ないじゃん???


さて、1号2号のラジオ局を見に行くと、ちょうど終了するところだった。

2人とも、出版社でもらった1つだけ押された台紙に2つスタンプもらってる???

あれほど、3つにしてはダメと言っておいたのに..

それも大きいのが2人とも理解してない\(*`∧´)/


出てきた2人の手には、申請用紙1枚、2つスタンプが押された台紙が2枚のスタンプ7つ。


とりあえず、これで ECO バック引き換えカウンターに行ってみるべか。

逆に、これが ECO バックの謎を解くカギになるとは思いもよらなかった。


とりあえず、1号が申請用紙1枚、2つスタンプが押された台紙を2枚、TEAM PASS を出してみる。

スーパーバイザーさんは申請用紙を記載するように1号にいう。


「やっぱり、TEAM PASS は複数になるんだ...」


でも、どうしても気になったので、やってはいけないと思ったが、つい口をはさんでしまった。


「この TEAM PASS 昨年作ったんだけど、また発行するものなの?」


あっ!と気づくスーパーバイザーさん。


「二重登録になってしまいますね。」


と言いながら出てきたのが、「チームマイナス6%ご紹介カード」。


カードを読むと、


"キッザニア ECO バックを紹介します。レジで袋をもらうのをやめて、このバックを使ってください。"


って書いてある。なるほどこれで意味がわかった。

2つ目以降の ECO バックをもらう時には、このカードをもらうべきだったのね。

そして、家族/お友達にはこのカードを添えて、ECO バックを渡すような仕組みだったのだ。


その結果、


申請カード -> ECO バックと 紹介カードに交換

2つスタンプが押された台紙 -> 昨年の TEAM PASS で1つスタンプを押してもらい ECO バックと交換

もう1つの2つスタンプが押された台紙 -> そのまま戻ってきた

昨年作成の TEAM PASS → そのまま戻ってきた


あれっ、紹介カード1枚足らなくないか?と気づいたのは家に帰ったからだった。

ECO バックの詳細は chiko さんの掲示板読んでね。


その4に続く。