コントロール不能の3号は、建設現場の横から2階に上がる。
この時間は街時計か?通りがかったとき、まだ数人しか並んでいない。
「時刻をお知らせするパビリオンですけど、やりますか?」
「やったことあるもん。」
はいはい、知ってますよ。スーパーバイザーさんに謝りながら、通り過ぎる。
ということでたどり着いたのは、スポーツクラブ。次の時間(11:40)はヨガですか。
日曜日の1部なのに驚きの個人レッスンです。
1号2号は、どうやらラジオ局に並んだ模様。それも始まったばかりの30分待ち。
4連続の ECO パビリオン。次こそは止めさせよう...
2号は音響ディレクターを希望するがジャンケンに負ける。
1号は進行ディレクターを希望するつもりだったらしいが、2人手を挙げた時点で辞退。
おいおい、ジャンケンしなきゃわからんだろ。やっぱり、スタンプがメインか?
12:05 ラジオ局お仕事開始。
ヨガを終えた3号。何か食べ物を作らせようと飲食ロードにおりる。
ハンバーガーあたりかな?と思いながら近くまで連れていくと、
「マニキュアにする。」
お客さんだよな?スーパーバイザーさんに聞くと、1時間待ちとのこと。
じゃあ、違うパビリオンにしようかと移動しようとした瞬間に、
並んでいた女の子の1人が、違うパビリオンに行きたいとのことで辞退。
30分待ちになったので、移動中止で並ぶことに。
ビューティサロンがこの時間込んでいることに驚いた。12:40 お客さん開始。
家に帰ってから気づく、写真ないじゃん???
さて、1号2号のラジオ局を見に行くと、ちょうど終了するところだった。
2人とも、出版社でもらった1つだけ押された台紙に2つスタンプもらってる???
あれほど、3つにしてはダメと言っておいたのに..
それも大きいのが2人とも理解してない\(*`∧´)/
出てきた2人の手には、申請用紙1枚、2つスタンプが押された台紙が2枚のスタンプ7つ。
とりあえず、これで ECO バック引き換えカウンターに行ってみるべか。
逆に、これが ECO バックの謎を解くカギになるとは思いもよらなかった。
とりあえず、1号が申請用紙1枚、2つスタンプが押された台紙を2枚、TEAM PASS を出してみる。
スーパーバイザーさんは申請用紙を記載するように1号にいう。
「やっぱり、TEAM PASS は複数になるんだ...」
でも、どうしても気になったので、やってはいけないと思ったが、つい口をはさんでしまった。
「この TEAM PASS 昨年作ったんだけど、また発行するものなの?」
あっ!と気づくスーパーバイザーさん。
「二重登録になってしまいますね。」
と言いながら出てきたのが、「チームマイナス6%ご紹介カード」。
カードを読むと、
"キッザニア ECO バックを紹介します。レジで袋をもらうのをやめて、このバックを使ってください。"
って書いてある。なるほどこれで意味がわかった。
2つ目以降の ECO バックをもらう時には、このカードをもらうべきだったのね。
そして、家族/お友達にはこのカードを添えて、ECO バックを渡すような仕組みだったのだ。
その結果、
申請カード -> ECO バックと 紹介カードに交換
2つスタンプが押された台紙 -> 昨年の TEAM PASS で1つスタンプを押してもらい ECO バックと交換
もう1つの2つスタンプが押された台紙 -> そのまま戻ってきた
昨年作成の TEAM PASS → そのまま戻ってきた
あれっ、紹介カード1枚足らなくないか?と気づいたのは家に帰ったからだった。
ECO バックの詳細は chiko さんの掲示板読んでね。
その4に続く。