ダイワのキッザニアセミナーに当選したので、2号、3号と私の3人で2部に参加した。
通常は親2人で子供3人を見ているのだが、今日は親1人で子供2人。
それも小さい方から2人な上に、3号は逃亡癖があるので、普段は遠目で監視しているが、
今日は、1人にかまっていられないので、好きに体験させてみようと思う。
といいながら、これやってというお仕事は事前にお願いした上での、自由行動である。
ご招待の余裕というやつか?
<本日の予定>
14:45 までに2号をピックアップ。
15:10 までに3号をピックアップ。
16:00 までに ららぽーと 到着。
キッザニアにて
・3号はチョコソフトクリームを作る/食べる
・2号は携帯電話を借りる(私との連絡用)
・はとバスのお客さん体験(持っていないお仕事カード)
・ラジオ局のディレクター体験(持っていないお仕事カード)
・JCB のカード作成(ブログに画像を載せたい私のワガママ)
21:45 までに帰宅。
22:00 までに就寝。
※最後の2つは希望込み
さて、2号の学校に到着したのが、14:15。
まだ時間があるので、1号のクラスを先にのぞく。
直ぐに1号に気づかれ、「あっち行け!」ビームが発射されていた。
5時間目終了後まで見ていたが、休み時間にお友達の囲まれる始末、大失敗。
お友達を振り切り、2号の元に行くが、これまたホームルームが長い...
2号といっしょに学校を出たのが 14:50。最初から5分遅れでのスタート。
ランドセルを自宅において、車で3号をピックアップに向かう。ここで、神風が吹いた。
なんと、3号はいつでも帰れるようにリュック背負って靴もって待機していたのだ。
先ほどの遅れが先生方の好意から取り戻せて大助かり。
3号を乗せて、ららぽーと に出発。予定通りの 15:10。
道は大方の予想通り渋滞しているが、それを踏まえた上で出発しているので問題なし。
ららぽーと 到着目標の 16:00 というのにも実は裏があり、
受付開始が時間に合わせたのではなく、キッザニアダンスが終了している時間を
目指していたのだ。入場前に3号に騒がれても大変なのでね。
ららぽーと に到着して駐車券を発券、時刻は 15:56。すんばらしい。
今回2部なので、4階に駐車し、エスカレーターを降りる。時刻 16:02。完璧すぎ。
1番カウンター前に「ダイワのセミナー」と書かれた看板をもったスーパーバイザーを発見。
1番カウンター横のエレベータとの間のスペースにパーティションが置かれており、この列が
セミナー参加者専用の列、既に100人近く(定員300人)が並んでいた。
途中で設置されている受付?ではがきをチケットに代え、1番カウンタからの入場となるが、
今回は、エコスタンプラリー対象日なので、受付の処理が... あれ短い。
マップがいるかいらないか聞かれただけで、
1つ押されたスタンプ用紙とトラベラーズチェックと「お仕事される皆さんへ」の紙をもらう。
一目でリピータとわかるからか?それとも、説明しなくなったのかな?不明である。
通常、飛行機をくぐれば、即ダッシュ(してはいけません)。
今回は、飛行機前で待機し、スーパーバイザーの方が1~3グループを、
その都度劇場まで連れていくという仕組みであり、結構大変そうでした。
なんといっても、既にお仕事が始まっているキッザニア内を、
一番人が多いと思われる空港から時計回りで連れて行かなければならないので、
ここで行方不明?になってもおかしくないかもと思いました。
(私が行方不明になったら、知り合いのスーパーバイザーの方に怒られますよね)
だからといって、親だけ 16:30 までに劇場に戻るようにするのも同じなので、
この方法しかないのかなー。
劇場前に到着し、ここで「お子さん達はお仕事に行かれていいですよ」と言われる。
我が家の場合は、2号に私が戻るまで3号と一緒にいることと、携帯電話を借りて
後で電話ちょうだいという話をした。ちなみに、これは予想通り?守られていなかった。
初めてキッザニアに来た子供や小さい子には厳しいんじゃないかなーと思ったが、
最初のパビリオンが決まるまでは、子供と一緒に行動することを容認していたようなので、
このあたりは寛大な対応でありがたいと思った。
私も、トイレに行ったついでに、待っている思われるソフトクリームショップを
のぞきましたので、人のこと言えませんが。
親は劇場に入り、好きな席に座り、講習会が始まるのを待つのだった。
その2に続く。