今週も質問箱の返信していきます〜


模試の配点のように、後の小問になるにつれ配点が高くなるように自己採点はしてました

でも本番の入試の配点ではそうでもないこともあるっぽいです

例えば単科医大の問題で、

誰もできないような小問の配点は小さくするみたいな噂も聞いたことあります

真相はわかりませんけど笑


おそらく70点台となると定性的な問題だけでなく普通の問題でも落としてると思われるので

まずはそういった基本的な問題で落とさないことが大事だと思います

自分はマーク独特の定性的な問題の対策は

年明けくらいからZ会の緑本を6回分やり教科書を少し読んだくらいでした

これでも本番で理科は両方9割取れましたし、

ほとんどの問題は二次力でゴリ押しできるはずです

もしどうしても不安であれば、

本番1ヶ月前からセンターの過去問を第一問のみ遡っていく…

などもアリかもしれません


はい、やるとしたらテキストの復習問題の方が先だと思いますが、

完成シリーズのTテキストの復習問題はかなり分量がありますから、

大西先生の授業を受けつつテキストの問題全てを解ききるのはかなり厳しい気がします

難しめの問題も多いですし、

無機化学はかなりマニアックな知識問題もあったりしますし…笑

なので、
自分の志望校の問題でよく出る分野、強化したい分野などから優先的にやるのがいいと思います



まだ1年生なので価値観が変わったとかはあんまりありません

でも浪人のときより憂鬱になることは格段に減ったので、

合格すればいま浪人中に抱いている憂鬱さの大半は解決されると思います!




まあ多少は感じます

多浪、再受験した人はみんな感じるんじゃないでしょうか…

今年現役で入った子らは自分が高3のときに中1だった世代だったりしますから笑



関医は最新年度やっただけなんで特に書けないです


大医についてはまあまあ対策したので少し書いてみます


まず英語ですが、


毎年和文英訳と英文和訳しか出ないので過去問対策が結構有効だと思います


採点はかなり厳しめらしいので、


解いて先生に添削してもらう…を繰り返すのがオススメです


自分は3年分くらいはやりました



数学は、ここ数年はかなり問題が易しくなってる印象です

(2017あたりは結構難しめだったと思います)


一問あたり20分で解かなきゃいけないので少し時間制限は厳しめかもしれません


自分的には時間配分が心配だったので数学は5年分くらいやりました


良問も多いので国公立が第一志望の人もやる価値あるかと思います



理科(物理と化学に関して)は時間制限もそこまでキツくなく、問題も割と標準的です


でも物理の最後の大問で発電率のクセのある問題が毎年でてたので、


その大問だけ3年分くらいやり、それ以外は最新年度だけやる程度で大丈夫と思います


自分は自己採点では


英語を厳しめに採点し5割〜6割

数学は満点

理科は7〜7.5割だった気がします


これで大体290〜300とかで開示もその通りだったのでたぶんこんな感じで合ってるはずです


解きおえた時間は英語と数学は少し時間が余って理科はちょうどくらいで解き終えた気がします



あと1つ注意して欲しいことがあるのですが、

大医は理科の計算スペースが非常に狭いので注意してください


数学は答案用紙で計算すれば済むのですが


理科は解答のみ書く答案用紙ですしスペースが問題用紙しかなく、その問題用紙も空白がほぼないのでかなり不親切です


自分はこのせいで本番かなり計算ミスやケアレスミスをしてしまった記憶があります笑


過去問やる際はこれを念頭に置いて演習することをオススメします



そらいますよ笑


てか大学で友達ができるかどうかに現役か浪人かは関係ないと思いますね〜


多浪だからって友達できないとは限らないと思います


逆に現役でも友達できない人は一生できないでしょうし…笑













今週は以上です〜


来週から試験勉強するので1ヶ月くらいブログ休みます


ではまた次の記事で!




lightの質問箱