たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します -9ページ目

たんぽぽ 東日本大震災からの復興を応援します

仲間みんなで記事を書いています



しっぽフリフリ<引き続き まっちゃん>しっぽフリフリ


前回の記事のコメントで おどちゃんが教えてくれた動画 
私も見落としていました
で、観てみましたが これはもう これだけでもまず
みなさんに観てほしいです

やっぱり応援している私たちの方が
勇気をもらってる

言葉になりません

http://www.sanriku-shigoto-project.com/movie/index.html



わんわん<今日の担当 まっちゃん>わんわん


前回に引き続き 優しいアンテナでキャッチされた情報をヒマワリ

クローバー 仙台のsmile-smileさんから
ブログそのまま転載させて頂きますねクローバー

復興支援goods
『被災地と私を結ぶ 思いの架け橋』

いくつかは、TV等で見たことはあったけれど、
リビング仙台に一挙に紹介してあったので転記して共有。
収益の一部はどれも被災地やあしなが育英会への寄付になっている。

$東日本大震災からの復興を応援します

A:(画像右上) 『ゆめ多幸鎮(たこちん)』 南三陸町発
    元々は、合格のお守りとして人気の「オクトパス君」
    工場は流されてしまったが、復興のシンボルとして復活
    東北の復興・合格祈願・除災願・商売繁盛
        南三陸復興ダコの会 http://ms-octopus.jp/

B:(画像左上) 『浜のミサンガ"環"(たまき)』 三陸発
    三陸の漁網を使った女性たちのオリジナルのミサンガ
        三陸に仕事を!プロジェクト 
        http://www.sanriku-shigoto-project.com

C:(画像左2番) 『onagawa fish』 女川町発
    職場を失った人たちの自立・復興を目指して手作り。
    かわいいサカナの形
        小さな復興プロジェクト 
        http://ameblo.jp/small-rebuild-project

D:(画像左3番) 『復興支援石けん』 
    三陸のわかめ、亘理産のいちご、若林区荒井のみそ、
    気仙沼の日本酒など
    奇跡的に残った地元の名産品を使った手作り石けん。
        MOON ANGEL  http:moon-angel.jp/

E:(画像真ん中) 『別注ブレス』 『缶バッジ』 仙台
    仙台の洋服屋さんが長期支援したいと立ち上げた。第一弾
        RARE OF THE LOOP  
        http://rare-of-the-loop-shop.com/

F:(画像右2番) 『flower of love』 仙台
    テーブルウエアや家具を手がける木村浩一郎さんが
    作ったオブジェ。
        international http://www.love-international.jp/

G:(画像右下) 『ボーダーこけしエコバッグ』 
    「つながるひろがる東北応援の輪プロジェクト」の一環で制作。
    手紙を入れて郵送できるボーダーこけしもあり。
        シュープレス http://www.shoepress.com    

H:(画像左下) 『がんばっぺポーチ』
        『東北魂 ロゴ入り革巻きボールペン』
     ”時間の経過と共にこの震災の思いが
      風化することのないように”との思い。
        フラッグショップ ナカガワ http://nakagawa-bag.com


プレゼントプレゼントプレゼントプレゼントプレゼント

smile-smileさんは お忙しい中 この「たんぽぽ」のためにもと
頑張って転記して ご自分のブログに書いて下さったそうです
http://ameblo.jp/smile-smile-niko2/

ありがとうございますラブラブ

わたくし実は がんばっぺポーチを注文しました音譜
届いたら 感想&写真お知しますね



しっぽフリフリ<今日の担当は まっちゃんです>しっぽフリフリ


いつも「たんぽぽ」のメンバーそれぞれが 
いろんな情報を集めてくれては知らせてくれて 
ブログのネタが尽きません黄色い花

今日は バイ東北情報を2件チョキ

ブーケ2まず サラさんからの情報ブーケ2

ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺 
http://www.pyonpyonsya.co.jp/

$東日本大震災からの復興を応援します

$東日本大震災からの復興を応援します

サラさんの感想
やっぱりぴょんぴょん舎の冷麺はおいしい。。。
いっしょについているキムチは辛口。
私は辛いの苦手だけど、苦手ながら食べてしまう。。。
麺もまるでゴム?みたいな冷麺もあるけど、
腰と弾力はあって、おいしいし、
なにより、ストレートのスープがおいしい!
超、お勧めです!
冷やし中華に飽きたら、ぴょんぴょん舎の冷麺がお勧めです!  

さらに詳しくは サラさんのブログでご覧ください
http://blogs.yahoo.co.jp/alamoama/26598304.html
http://blogs.yahoo.co.jp/alamoama/26565635.html


ブーケ1さてもう一件 ときママからの情報ブーケ1

$東日本大震災からの復興を応援します

好感・市場というオンラインショッピングで
東北地方の訳あり果物を注文できますリンゴ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/koukan-ichiba/index.html

ときママが詳しくご自分のブログで書いて下さってるので
これは直接彼女のブログをぜひぜひご覧ください
http://blogs.yahoo.co.jp/tokichan_mama/53829589.html
 

いちごオレンジぶどうさくらんぼバナナ

メンバーもそれぞれ自分の忙しい生活の中で
なにか素敵な情報がないかと アンテナを張ってくれています音譜

そして その気持ちを東北地方の方々に届けて 喜んで頂き 
少しでもエネルギーにして頂けるように
コツコツと 購入した感想などを お知らせしていこうと思います足あと 

わたしたちの想いは 
「たんぽぽ」を広めること自体が目的ではなく
被災された方に喜んで頂き あたたかい想いを行き来させること
みんなが優しい気持ちになれること… 
なんだもんね音譜



わんわん今日の担当 まっちゃんわんわん

ブログ「dandelion」からご覧頂いている方はご存知だと思いますが
わたくしまっちゃんのうんじゅうねんまえの高校時代
みんなの尊敬を集めていた素敵な先輩が
バイ東北 協力してくださいましたラブラブ

里山ファームのトウモロコシ
甘くて美味しくて1本目は生でがりがりと食べちゃったそうです
ご家族みんなであっというまに召し上がったとのことビックリマーク

そして 七福炭の「七福地蔵」
$東日本大震災からの復興を応援します

$東日本大震災からの復興を応援します

以下先輩の感想です手紙

可愛いグッド! 一目見て思わず微笑んでしまった音譜

思ってたのより小さかったけど 愛嬌があってご利益有りそうでにひひ
愛くるしい瞳で家族を見守ってくれそうですチョキ

毎年一体づつ我が家にお呼びしたいですラブラブ!

振込み用紙には
『たんぽぽ』というサイトを見てこの商品を知りました 
これからも利用させてください 一緒に頑張りましょう
という言葉を載せました
東北が元気を取り戻せるようになると良いねクローバー

『たんぽぽ』ありがとうニコニコ

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

ほんとになんて可愛らしい お地蔵様合格
炭なので脱臭効果もありますよね

先輩 こちらこそ 心からありがとうラブラブ!


こうして 関心を持ってくださり 実際に買うことで
ご協力して下さる方がいることが
本当にうれしく ありがたいことです

みんなのささやかな想いだけど 
被災された方々に 届くといいなキラキラキラキラキラキラ





しっぽフリフリ今日の担当 まっちゃん…? part2しっぽフリフリ

「たんぽぽ」の静岡の仲間jijiさんが宮城産トウモロコシを買って下さり 
感想をお知らせしてくれました音譜

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

今日 届きました~
$東日本大震災からの復興を応援します

さっそく 説明書通りに調理
$東日本大震災からの復興を応援します

わくわくわく・・・
$東日本大震災からの復興を応援します

ほんとに あま~い
そして みずみずしい
生でも食べられます…と書いてあります

私に 今 出来る事といったら
東北の方々が頑張って地場産を広め 
地域の活性化に努力している
それを
遠くの地から微力ながらも購入する事で 応援できるかな?
いや 応援しなくては…

「たんぽぽ」を立ち上げた広島の仲間に
感謝 感謝 感謝

クローバークローバークローバークローバークローバー

jijiさん 本当にありがとうございますラブラブ

jijiさんのブログでも トウモロコシの記事が
読めますので ぜひご覧ください
http://www.kikou-lucky.com/blog/

jijiさんの言葉は そよ風のように 心地よく
透き通って そしてあたたかい…虹
すてきなブログです

 

わんわん今日の担当はまっちゃんですわんわん

先日 とっても素敵な友人からの紹介で 
これまた とっても素敵な方と知り合いました
お話をしていると その方も 被災された方のために
自分たちにも何かできないか・・・と考えられて 
手編みのひざ掛けをお仲間の方とつくられたとかラブラブ

純毛の毛糸で小さいモチーフを400枚近くも編んで
それを繋げて ひざ掛けにしてあります


東日本大震災からの復興を応援します


東日本大震災からの復興を応援します


さらに 可愛らしい靴下や襟巻きブーケ1

この形が・・・
$東日本大震災からの復興を応援します

こうなります
$東日本大震災からの復興を応援します

この形が・・・
$東日本大震災からの復興を応援します

こうなります
$東日本大震災からの復興を応援します

そして襟巻き
$東日本大震災からの復興を応援します


お話を伺っていると 使って頂く方のための
細かい気配りがありました
アクリルよりも純毛の方が暖かく 
また肌触りは 赤ちゃんのものにもよく使われている ガーター編みで
大きさは 腰に巻いても 肩に掛けても 横になった時羽織るのにも
ちょうど良い大きさを考えてありますドキドキ

そして 想いをこめてひと目ひと目編まれた作品は
本当にあたたかいものでしたラブラブ

これを被災地のどこかに寄付したいんだけど
実際にどこに贈ればよいものか・・・
と考えていらっしゃるとか
できればお年寄りが多くいらっしゃる施設などがよいと
お考えのようです


もし このブログを見て頂いて
贈り先に心当たりがある方がいらっしゃったら
ご連絡頂けないでしょうか?

ぜひ 心のこもったあたたかい作品を
どなたかの役に立てて頂きたいと
心から願います流れ星流れ星流れ星


お酒今日の担当 仙人ですお酒

サイト「たんぽぽ」のつながりのページで紹介しています
http://dl21.photo-web.cc/link.html
塩害に挑戦している 大友さんのその後を
これからも このブログで紹介していこうと思いますパー

今 中干といって根を強くするために 通常1週間水をぬいて
日に当てることをするらしいのですが問題は塩分 
乾燥しすぎると塩分が濃くなってくるので 
今は3日水抜きを2回に分けて行っているとか 
ずいぶん管理がたいへんなんですね… 
大友さん少し痩せたみたいに見えます
今回の米作りは今までと違った意味をも含んでいるので
これほど真剣なのかなあと感じます 
大友さんの姿に元気づけられる気がします 


ところで 今度の震災は やはり人間が自分達に便利なものを作って
ひとつ作ると更にその上を行くものをどんどん作っていって 
自然 環境破壊になって 地球をよごして 
その悪循環でおこったのでは…
更にとどのつまりで原発の問題 
この災害は何処で起こってもおかしくなかったわけで
たまたま東日本の人たちがあわれたのではないかと思います
言い過ぎかも知れないけど私達の身代わりかも知れないって…
そう思うと 申し訳なくて…涙が流れてきました 
そんなことを考えながら なでしこジャパンのハイライトを
何度もみていました 

いま私達にできることは 被災地の人たちを応援することもだけど
まず自分達の生活をもう一度キチンと見直すことも必要ですよね 
食べ物にしても廃棄量だけで
発展途上国の子供達が亡くならなくてすむ 
今の日本は腹六部目でじゅうぶん 
すると本当の水の味や野菜のおいしさ 食べ物のうまみが
分かってくるのではないかなあと感じます 
災害にあわなかった私達のするべきこと 
もう一度見直さなければ

それとともに仲間のおどちゃんの記事にもあったように
福島とのつながりも真剣に考えなくちゃと思います 
広島の私達でなければできないこともある 

都心の人は 危険だから移住しろと言われれば移ってしまうと思うけど
東北の人たちのように その土地で生まれて育って 
そこで仕事して生活してきて そこを愛しているからこそ
その土地を復興できるのだと思う 
かつて広島が原爆から立ち上がったように… 

きれいな地球にして次の世代にバトンタッチしなければ 
それが責任をとるってこと と感じてます 





しっぽフリフリ今日の担当 まっちゃん…?しっぽフリフリ

と いうより いつも応援してくださっている
仙台在住の smile-smileさんのブログから 
許可を頂いて 転載させて頂きます



ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ


『歩きはじめる僕ら~宮城・三本木編』

東北六魂祭のパレードは17時からなので、夕方出掛けようと、
日中はTVで放映する現地の様子を見たりしていた。

その中で、『歩きはじめる僕ら』というタイトルを見つけ、
今回は蔵元だと知り、目掛けて見た。

138年の歴史のある新澤醸造店
そして36歳の若き杜氏兼専務

受け継いだときは膨大な借金・・新しいブランドを造らなければ!
と出来上がったのが『伯楽星』
航空会社にも、FIFAワールドカップにも採用され、
海外にも販路を拡げていた・・

しかし、この震災で蔵は全壊の判定。
どうしようかと思った時・・・お酒は生きていた・・
その声を聞いて、造ろう!!と奮い立ったという。

「お酒にとって一番大事なことは?」と
リポーターの榊原郁恵さんが聞く。

「見捨てないことです!」

若き杜氏の人柄・姿勢がお酒に反映している。
それほど繊細な日本酒。
飲み頃を過ぎたお酒は、杜氏自らがお店を回り回収していくという。
お酒を本当に美味しい状態で飲んで欲しいという気持ちの表れ。

売らんかなの商売ではなく、いいものを造りたいという職人魂に
心から感動した。

このお酒を飲むときは、杜氏や蔵人の想いも一緒に味わいたい。


smile-smileさんのブログ 笑顔が一番♪
http://ameblo.jp/smile-smile-niko2/
みなさんもぜひお立ち寄りくださいね






お酒今日の担当は 仙人ですお酒


先日 ラジオで震災を受けた子供達の思いを綴った本が
出版されたと聞いて 読みたいなと思っていたのですが 
なかなか探せず昨日やっと買いました 
 

$東日本大震災からの復興を応援します

まだ 2~3ページしか読んでいないんだけど涙がでて…
小さな子はその子の筆跡の原稿用紙のまま載っているので
一生懸命書いたのだろうなっていうのがリアルに感じられました

そのときの状況も書いてあるのでなんとも言葉になりません
ぜひ 一度読んでみてください 

素朴な言葉の奥に詰まった思い こんな小さな身体で受けて…
なんて思うと こみあげてくるものがあります

文芸春秋社「つなみ」の紹介ページ

http://www.bunshun.co.jp/mag/extra/tsunami/index.htm


黄色い花 今日の担当はおどちゃんです 黄色い花



たんぽぽに詩を載せていただいてます。

うわぁ~、やっぱり初投稿はとっても緊張するよぉ~叫び


たんぽぽの詩は、

ブログ「dandelion」が始まって少しして出来上がりました。

私はバスに乗っていて、窓から道路脇の石垣をみると

なんとたんぽぽが真横にまっすぐに生えているじゃあないですか。

「うそじゃろ~、すっごいもの見てしもうたわ」すげ~

ほんと信じられませんでした。


でも私たちがサイトの名前をたんぽぽと決めたから

たんぽぽさんが

「たんぽぽいうもんが、どういうもんか見せちゃるけんね」ガッツ

と大サービスしてくれたんでしょうね。

たんぽぽさんに感謝です。('-^*)/


それから「dandelion」でコメントを入れてるのですが、

http://light2011.at.webry.info/201105/article_11.html


広島の復興と福島の復興が、

自分の中ではっきりとつながりました。

そして自分の一生かけて、

いや一生で終わらないかもしれないけれど

せずにはいられない、

心の底からやりたいことがはっきりとしました。

今日はそれをお伝えしたいと思います。


つい先日、

広島の被爆者がアオギリの種を福島に持って行き、

広島がどうやって復興したのか講演し、

福島の人達を元気づけようとしている男性の話を

ニュースで見ました。


そのニュースの中での福島の男性のコメントが

私の心にストレートに入ってきて、

ストーンと心の底に落ちました。

「東電の賠償、賠償と言っているが、
 それだけでは復興できないような気がする
 広島はどうやって復興できたのか、
 疑問に思うようになった」

やはり今、福島の原発問題を通じて、
広島の復興が注目されているんですね。
そして私の心の中で、
福島と広島が一直線に結ばれました。

以下、私の心の中でまとめたことです。

~福島と広島の共通点~
今東北地方は、復興に向けて一生懸命努力されています。
復興するだけでも、
気が遠くなるほど大変なことなのに
福島の人達は、
放射能という見えない恐怖・不安に襲われながら
また風評被害に屈しないように、歯を食いしばりながら
復興に立ち向かわなければならないのです。
外からと内からの両側から、
心を責められながら踏ん張らなければならない、
これは相当の心の強さが必要とされます。

そして広島もまた同様です。
戦争が終わって空襲で壊滅状態になった各都市は、
復興するだけでも、本当に大変なことだったと思います。

でも広島は、すぐには解明されなかった原爆の恐怖、
後遺症と闘い、いろんな差別も受けました。
外からと内からの両側から、心を責められながらも
底力を見せ、踏ん張って復興しました。
本当に並大抵の努力ではなかったと思います。

そして、私が何をやりたいのかがはっきりとしました。

広島が被爆の苦しみ、
悲しみからどのように復興していったのか、
自分なりに勉強して、
それをまた未来に伝えていきたいです。

そして人間の強さ、たくましさ、
底力をそこから見出し、
今、生きる希望を失っている人、
今、生きる目的がわからないという人、
今、生きることに迷っている人たちに
生き抜く喜び、
生き抜く素晴らしさを感じてもらいたいのです。

生きるとはどういうことなのか ということを
考えるきっかけにしてもらえたらいいなぁと思います。

生きる力が湧いてくるような詩を書きたい、
これが私の本当にやりたいことです。

そして、そのために私は
長崎で生まれ、広島で亡くなった母を選び、
広島で生まれることを選んだと思うのです。桜