

と いうより いつも応援してくださっている
仙台在住の smile-smileさんのブログから
許可を頂いて 転載させて頂きます





『歩きはじめる僕ら~宮城・三本木編』
東北六魂祭のパレードは17時からなので、夕方出掛けようと、
日中はTVで放映する現地の様子を見たりしていた。
その中で、『歩きはじめる僕ら』というタイトルを見つけ、
今回は蔵元だと知り、目掛けて見た。
138年の歴史のある新澤醸造店
そして36歳の若き杜氏兼専務
受け継いだときは膨大な借金・・新しいブランドを造らなければ!
と出来上がったのが『伯楽星』
航空会社にも、FIFAワールドカップにも採用され、
海外にも販路を拡げていた・・
しかし、この震災で蔵は全壊の判定。
どうしようかと思った時・・・お酒は生きていた・・
その声を聞いて、造ろう!!と奮い立ったという。
「お酒にとって一番大事なことは?」と
リポーターの榊原郁恵さんが聞く。
「見捨てないことです!」
若き杜氏の人柄・姿勢がお酒に反映している。
それほど繊細な日本酒。
飲み頃を過ぎたお酒は、杜氏自らがお店を回り回収していくという。
お酒を本当に美味しい状態で飲んで欲しいという気持ちの表れ。
売らんかなの商売ではなく、いいものを造りたいという職人魂に
心から感動した。
このお酒を飲むときは、杜氏や蔵人の想いも一緒に味わいたい。
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