久しぶりの投稿になってしまいました。
実は、ずっと介護していた愛猫がお空に旅立ちました。
長くなってしまいますが、大切な愛猫の事を記録に残したくて。
昨年のGWが終わった頃、ふと後ろ足がふらついているのに気がつき、病院へ連れていきました。
診断は関節炎。
猫は高齢になると、程度の違いはあるものの、ほとんどの子が関節炎を発症するらしく。
関節炎は治す事はできないので、痛みを和らげる対処療法をしていきましょうとの事でした。
そこから1ヶ月程で愛猫は後ろ足が立たなくなり、後ろ足を引きずって前足だけで歩くようになりました。
トイレも行けなくなってしまったので、オムツ生活。
関節炎で歩けなくなる事は珍しいようで、他の可能性も疑って、セカンドオピニオンにも行きました。
おそらく関節炎、もしくはヘルニア(猫のヘルニアはとても珍しいらしいです)
ただ、きちんと診断するにはMRIをしなければいけないと。
MRIができる病院はあまりなくて、1番近くて自宅から2時間ほど。
全身麻酔でするので、14歳と高齢の事もあり、かかりつけの先生にもよく話を聞いて、やらない事にしました。
それからは動けないストレスからか、膀胱炎になったりしましたが、段々と前足だけの歩行にも慣れていったようです。
私達がビックリするぐらい早く動く事もありました。
寒くなってきた11月初め、呼吸がおかしい事に気がつきました。
日曜日でかかりつけがお休みだった為、初めて行く病院へ。
この病院で横隔膜ヘルニアかもしれない。
横隔膜ヘルニアの手術も県内の病院では殆どできる病院がなく、手術できる病院はやはり自宅から2時間ほどの病院ばかりでした。
1週間、抗生剤と消炎剤を飲んでみて、かかりつけでよく診てもらってとのことでした。
1週間後かかりつけへ行くと、肺炎でした。
誤診だったようです。
この誤診のせいでやらなくてもいい検査をさせてしまって可哀想な事をしました。
ただ、抗生剤と消炎剤で肺の炎症は落ち着いてきていたので、引き続き薬で様子を診ていく事になりました。
最後に病院へ行ったのは12月23日でした。
この時には肺炎の症状も落ち着いてきていたのですが、年末年始になってしまうので、念の為受診しました。
年が明けてからは、ほとんど動かなくはなったけど、穏やかに過ごしていたように感じました。
1日中寝てばかりだったけど、食欲はあって、好きな物だけを食べていました。
3月4日の夕方
いつも通り夕飯を食べさせていました。
夕食後、抱っこしたタイミングで吐きそうになってしまったので(猫は食後たまに吐いたりするので)様子を見ていると口を大きく開けて呼吸をしていました。
そんな事は初めてでびっくりしたのですが、すぐにおさまったので、吐きそうで苦しかったのかな?と思っていました。
その日の夜食の時も次の日の朝食の時も何事もなくて。
3月5日の夕方、また食後に同じく口を開けて呼吸をしました。
またすぐにおさまったのですが、やはりおかしい。
ただ、かかりつけはお休みで。
救急でやってる病院は前回の誤診の病院。
娘の習い事もあって。
すぐにおさまって寝始めた愛猫を見て、悩んだ末に、救急病院へは行かず、次の日にかかりつけにいく事にして娘の習い事へ向かいました。
習い事から帰ると愛猫はすでに旅立った後でした。
まだ身体もあたたくて、おそらく旅立った直後だったと思います。
間に合わなかった。
1人でいかせてしまった。
その事が苦しくて苦しくて。
6月に歩けなくなってから、病院ではこまめに血液検査もしていて、内臓はどこも悪くなかった。
心雑音もなかった。
でも、突然旅立ってしまいました。
14歳10ヶ月でした。
正直、歩けなくなってからは覚悟をしてお世話をしていました。
1日数回のオムツ替えに、圧迫排尿と排便の介助もしていました。
夜はベッドから落ちないように、必ず私と夫の間に寝かせて。
寒くなってからは、ホットカーペットが切れないように6時間以内に帰宅するようにして。
やれる事はやって見送れたと思ってた。
でも、もっとやれる事あったんじゃないかな?
とか
でも、愛猫からしたらオムツ替えとかされたくなかったよね?
オムツ替えも薬を飲ませるのも、きっと愛猫にとっては嫌な事だったはず。
嫌な事沢山してきちゃったのかな…。
とか…
色んな考えが頭の中をぐるぐるしていて、苦しいです。
そして最後1人でいかせてしまった…。
夫は、最後1人で旅立ったのは、きっと大好きなお家でいきたかったんじゃないかな?って。
かかりつけがやってる日だったら、きっと病院に連れていってしまって、そのまま病院でって事もあったんじゃないかな?って。
具合が悪いと部屋の隅に隠れてうずくまる子で、人に弱みを見せたがらない子だったので、最後も弱いところを見られたくなかったのかな…。
火葬をした週末は、長男次男も帰ってくる予定で、久々に家族が揃う予定の週末でした。
皆んなに見送って欲しくて、その日を選んで旅立っていったのかもねって。
まだまだ苦しくて、毎日涙が止まりませんが、家族みんなで乗り越えてます。
幸せな猫生だったと思ってくれてたら嬉しいな。
14歳10ヶ月
お家にきてから14年8ヶ月
9歳になる直前に大きな手術も頑張った頑張り屋さん
大きくなっても子猫みたいに自分の尻尾を追いかけてた可愛い子でした
大好きだよ
一緒にいられて幸せだったよ
また会おうね
