これからの仕事と言語化 | だいたい踊ってます

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日常の気づきのまとめとか。

マイコです!🐱

 

 

最近は連日、はっきりとした夢を見ています。

 

というより、夢を見ながら「あ!そっか!」と納得したりアハ体験をすることが多くて、寝ることが仕事みたいになってます笑。

 

 

内容はメモったりメモらなかったりなんですけど(なんせ気ままなので)、身体が寝ている時のわたしは、めちゃくちゃの量のタスクをこなしているんだろうなぁ、とお疲れ様の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

「仕事」といえば、肩書きなんかもそうですが、こういうことをしています!とか、こういう経歴があります!とかを言語化してきた時代が、そろそろ終わっていく雰囲気を感じています。

 

 

わたしの体感では、こういうことしています!みたいな言語化が、そもそも無理になっていくんだろうな〜って感じかな。

 

 

意図的にこういうことをやっています、こういうことに力を入れています、の「こういうこと」の部分の抽象度が増して、一言で表現できないような状態になると思います。

 

 

あとは、存在状態そのものが仕事となってく人が増えるとかも。

 

 

存在=エネルギー状態そのものが、ライフワークでライトワークで、遊びで経験で人生で…って感じにますます入っていくんでしょうね。

 

 

 

今は「言語化ブーム」らしく、あらゆることを言語化できる人材が必要とされているらしいです。(ネコは社会から逸脱しているのでよくわかりませんが)

 

おそらく、言語化=共有すること、の最も優れた方法だという事になっているのだと思います。

 

 

ところが、存在状況のエネルギー状態なんてものは、言語化できる様なものではないですね。

 

というより、しても意味がないというか…言語化することが「共有」にはならないし、共有すること自体にも意味がないwwwww

 

 

意識して「共有」して揃えてこ!、というのが今の言語化の根底に流れるものだとしたら、全然共有も詳細を理解することもできないけど、なんだかんだで全体で勝手に整っちゃってるよね〜みたいなのが、これからの共同創造なのかもしれません。

 

 

よく分からないけど自然に響き合ったり増幅したり、打ち消しあったり…みたいな。

 

 

 

ホワ〜!となってねむーい感じになっちゃいますけど、そんな夢のような現のような遊びが仕事になっていくのは、とても素敵なことだなと思いました。

 

(あ、だから音楽とか色とか幾何学とかの世界になっていくのかな、ナルホドにゃ〜🐱)