11月16日にZoomで行なわれたモーニングワーシップ&コミュニオンの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンをダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「神の光と愛と共に人生を歩むということは本当に素晴らしいことです。ここにいる多くの私たちは霊性開花に興味があり、または、霊性開花のまっただ中だと思いますが、光の世界から見ると、私たちの人生は非常にテンポが遅いです。
しかしながらそれでいいのです。ゆっくり人生を歩き、楽しみ、そして味わい、たくさんの経験を積み重ねていく。それが重要です。
光の世界の特に指導霊たちは、いつも私たちの背中を押してくれていますが、もちろん私たちには自由意思があります。
しかしながら、時々私たちは真実が見えない時があります。そんな時、指導霊たちが私たちに真実を見せてくれ、気づかせてくれ、それによって軌道を修正してくれる。そういうことを常にやってくれています。
時々、ふといろんなことを考えついたり、思いついたりすることがあると思いますが、それが指導霊からのメッセージであることが多いです。
そんな時は指導霊たち、あるいは光の世界に感謝をしましょう。
道を変更したい時、あるいは完全道の進む方向を変えるだけではなく、少しだけ違う方向に進む場合もありますけれども、自分の良心の声にそのことを尋ねてみてください。
「今こういうひらめきがありました。考えが心に浮かびましたけれども、少し進行方向を変えてこっちの方に行ってみたいという気がしましたけれども、これでよろしいでしょうか?」と聞いてみてください。
そして答えを聞いてあなたのこころが晴れ晴れとしている時、そこに何の抵抗もなく進めそうな気がしてきた時は、それが光の世界からのアドバイスだと思って、その通りに進んでみてください。
進めば進むほど心が軽やかになり、新鮮な驚きがあります。そういった道を進む場合は、どのような試練や試験が待っていても乗り越えられる、あるいはそれを楽しく乗り越えることができることになっていて、その先にずっと光が見えています。希望が見えているのです。
間違いがないという確信がどんどん強くなってきます。そしてそれが自分のためだけではなく、世の中のため、スピリチュアリズムのため、光と愛をこの地上に広げるのにベストな道であり、手段であるという確信が強くなってきます。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、12月17日の「ドロップ・イン・ナイト」の中で行われます。アイイス会員限定で、7名様までです。また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!





