神の光と愛と共に人生を歩む | アイイス講師&ミディアム開堂慈寛のブログ

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国際スピリチュアリズム協会(IIS:アイイス)講師&ミディアム、開堂慈寛のブログです。
ここからスピリチュアルメッセージを発信し続けていきます。
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  6月29日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。

 

 

 「ここにいる私たちの多くのは、霊性開花に興味があり、あるいは霊性開花のまっただ中だと思いますが、光の世界から見ると、私たちの人生は非常にテンポが遅いです。

 

 しかしながら、それでいいのです。ゆっくり人生を歩き、楽しみ、そして味わい、たくさんの経験を積み重ねていく。それが重要です。

 

 光の世界の、特に指導霊たちは、いつも私たちの背中を押してくれていますが、もちろん、私たちには自由意思があります。しかしながら、時々私たちは真実が見えない時があります。そんな時、指導霊たちが私たちに真実を見せてくれ、気づかせてくれ、それによって軌道を修正してくれる、ということを常にやってくれています。

 

 

 時々ふといろんなことを考えついたり、思いついたりすることがあると思いますが、それが指導霊からのメッセージであることが多いのです。そんな時は指導霊たち、あるいは光の世界に感謝をし、自分の変えたい道、あるいは完全に道の進行を変えるだけではなく、少しだけ違う方向に進む場合もありますけれども、自分の良心の声にそのことを尋ねてみてください。

 

「今こういうひらめきがありました。考えが心に浮かびましたけれども、少し進行方向を変えて、こっちの方に行ってみたい、やってみたいという気がしましたけれども、これでよろしいでしょうか?」などと聞いてみてください。

 

 そして答えが晴れ晴れとしている時、またはそこに何の抵抗もなく、そのまま進めそうな気がしてきた時は、それが光の世界からのアドバイスだと思って、進んでみてください。

 

 

 進めば進むほど心が軽やかになり、新鮮な驚きがあります。そういった道を進む場合は、どのような試練、試験が待っていても乗り越えられる、あるいはそれを楽しく乗り越えることができることになっていて、その先にずーっと光が見えています。希望が見えています。

 

 間違いがないという確信がどんどん強くなってきます。そしてそれが自分のためだけではなく、世の中のため、スピリチュアリズムのため、光と愛をこの地上に広げるのにベストな道または手段であるという確信が強くなってきます。

 

 光の世界は、光の道を歩く人と常に共に歩いているのです。」

 

 

夕日ー5

 

 

 次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、9月17日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。

 

 また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。


 詳細は開堂慈寛のサイトまで!