4月27日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「仏教の世界には、菩薩という光(魂)が存在しますけれども、私達1人1人も菩薩であり、菩薩ということは如来とか仏様と違って修行中の身であるといおうか、ランク付けです。
でも、菩薩でも地上に降りて来ていて、修行はしていても、それほど輝いていない、社会を引っ張り導く、あるいは、神や仏の光を地上で輝かせるとか広めるとか、そういう仕事または任務をちゃんとこなしていない菩薩もいっぱいいます。
中には光の世界との繋がりが良く、光の世界との信頼関係も厚く、また光の世界にとってより良い道具あるいは架け橋となっている菩薩もいます。
そういう菩薩の背後には、仏教で言えば大日如来というような如来や、マスター達や神様の光の一部が常に付いていて、光を放射し、インスピレーションを与えています。
そして、世の中、あるいは特に世の中でその菩薩の所に教えを乞胃に来る人、相談しに来ている人達にスピリチュアルで的確な光のメッセージを届けている菩薩たちもいます。
私達スピリチュアリストは、そんな光の世界からの光を伝えることが出来る菩薩になることを志すことが使命です。
その為に私達はスピリチュアリズムを学び、その為に修行をし、光の世界からの光をこの世の中に広め、伝えていく役割をまっとうしなければいけません。
それは可能ですが、残念ながら、ある程度のレベルに達した人じゃないと、光の世界とのこらぼであるそういった活動は出来ません。
でも、光の世界は常に光の世界の高い光を、この地上で広めてくれる人(菩薩)を探しています。
そして、菩薩として光の世界の為に働ける人、光の世界の奉仕人と言ってもいいのですけれども、もちろん、その人達には、ある程度の特典も与えられます。
一番の特典は光の世界と共に歩き、光の世界から送られて来る光をこの地上に照らすことが出来るという素晴らしい最高の特典です。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、5月21日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。
また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!