3月30日に行なわれたサンデーサービス(モーニングワーシップ&コミュニオン)の中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「時々、地上では混迷の時があり、人々は救世主の登場を待ったりするものです。
そして、救世主は降りて来たりしますけれども、救世主が途中でいなくなったり、キリストのように早く光の世界に戻ってしまう時があります。
それでも、救世主が光の世界に戻った後でも、私達は救世主が示した道、示した生きかた、それを光として後に続くものです。
それが宗教です。
私達は聖人というもの、その中に入っている光、それを尊敬し、敬い、導く光として、その光の後を歩いて行きます。
救世主の肉体は無くなっても、構わないのです。その人が生きていた時、その人の中で輝いていた光、それが神様の光の一部であり、神様の意志であり、導く光です。
同じ光が私達の中にも入っています。ですから私達は救世主の中の光を認めることが出来るのです。
私達は私達の中にある救世主と同じ光を大切にし、大勢の仲間と手を取り合って救世主の光の後をついて光の道を光のほうに向かって進んで行かなければなりません。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、4月27日のサンデーサービスの中で行われます。
また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。詳細は開堂慈寛のサイトまで!