8月11日にZoomで行なわれたサマーフェスティバルのデモンストレーションの中で、開堂ミディアムが行なった霊界通信の一部をダイジェスト版でお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
開堂:母方の先祖が来ていて…。最近、家の中のポスターか額縁とか、肖像画みたいなのを移動したか、掛けたという人、いる?(参加者の女性が挙手)あ、それは絵ですか? 何ですか?
女性:私のおじが描いた風景画ですけれど、ちょっと移動しました。
開堂:移動したんだ~。それを見ていたご先祖霊か誰かが来ているみたいですね。何か言いたい感じです。ちょっと待ってね。
…お父さんか、あなたのご主人だと思います。どちらかよく帽子を被っていた?(はい、というお返事を受けて)…どっち? ご主人?
女性:はい。
開堂:何か思い出しているのかもしれないんだけど、2人で、あるいは他の人も行ったかもしれない。山か谷か、滝かな。けっこう、あなた方はアウトドアタイプで、景色を観に出かけたりした?(はい、というお返事を受けて)…海とか山、どっちも行った?
女性:はい。
開堂:2人で川か滝の近くに立っていて、ご主人が横から山を指差しているかな。紅葉かな? どこかそういう思い出の場所ってある?
女性:はい。天城峠、天城山の滝ですかね。
開堂:本当~。また行く予定はある?
女性:娘や孫と行ってみたい気持ちはあります。
開堂:ぜひ行けば~? ご主人がそれを滝のところで見てて、「素晴らしいね~」と言って、優しくあなたの肩に手を乗せてのが視えるよ。
ご主人ってけっこうオシャレ?(はい、というお返事を受けて)…だよね、キメてるよね。ピクニックとかドライブに行くんだけど、かなりキマッてるよね。イギリスの紳士風っぽく見えるかなあ。
女性:そうですね(笑)。
開堂:イギリスのスエードのジャケットとか似合いそう。…持っていた?
女性:はい(笑)。
開堂:やっぱり~! ちょっとショーン・コネリーの日本版って感じがするじゃないですか。本人もそう思っているみたいだよ(笑)。
女性:(笑)。
開堂:じゃあ、ぜひまた行ってくださいね!
女性:はい、ありがとうございました。
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、8月25日のサンデーサービスの中で行われます。また、Zoomカウンセリングとメールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!