6月23日に行なわれたサンデーサービスの中で、開堂ミディアムが行なったサーモンお伝えします。雰囲気をお伝えするために、そのとき話された言葉のままの部分があります。また、読みやすくし、分りやすくするために、後から多少の編集が行なわれました。
「霊界というのは、大神霊様の息吹であり、大神霊様の心の表れでもあります。それは、大きなマントを肩から背中にかけて着ている巨大な光のようにも見えます。
そして、このマントは宇宙全体、地球全体に裾が広がっており、私達は、そのマントに守られながら、魂の旅を続けています。そして、私達は、この巨大な光のマントを着た光のハートの中にも住んでいます。
暖かい愛に包まれ生きているのですが、この愛というものが私達に勇気と元気を与えてくれます。この霊界の光と共に歩んでいる人、生き続けている人は、愛と勇気をいつも、たくさん貰っています。
それを意識することが出来る人は、その愛と勇気を持って人生を駆け抜けることが出来ます。私達の命も、その愛と勇気の一部であり、その表れでもあります。
本当は、この命というのは、たいへん神聖なものであり、力強いものです。でも、それに気づかない人が大勢います。その愛と勇気の光が、暗闇に覆われ、外側に出て来ていない人が大勢います。また、勘違いしている人もいっぱいいます。
自分の業績、サクセスストーリー、それを全部自分の手柄だと勘違いしている人です。本当は、私達が授かった光、愛、勇気、命の賜物です。それを勘違いして自分の手柄だと思い、『自分は偉いんだ。』と思っている人もいますが、それは、すべて霊界の力であり、霊界から来ている光、愛の力であり、業績であり、私達が自慢できるものは1つもありません。
私達は、私達が戴いている光、愛、勇気を戴いていることに感謝をし、自分の成し得た業績を自分のものとはせず、神に捧げなければいけません。光の世界の光と愛、命、それをなくして、私達は、どのような業績をも上げることも出来ないのです。結果、特に素晴らしい業績は、すべて神様に捧げることです。そうやって生きていくことが、スピリチュアリストの生きかたであり、私たちは光と共に、光を発しながら、生きていかなければいけません。」
次の開堂ミディアムによる霊界通信のデモンストレーションは、7月24日のドロップ・イン・ナイトの中で行われます。
また、メールリーディング、遠隔ヒーリングも受け付けております。
詳細は開堂慈寛のサイトまで!