南は与那国島から、北は北海道まで、全国の神様を統合(カケラを取り戻す)する旅をしてきました



神様を統合するというのは、自分のカケラを統合すると言い換えてもいいかもしれません



私たちは大いなる泉から分かれた光



大いなる泉とは、還る場所であり魂のふるさと



だから本当は、、



全てはひとつで一体



神様も大いなる泉から分かれたエネルギー



なので



神様のエネルギーを統合することは、大いなる泉に還る道に繋がることを意味します



分離から統合へ



生きていながらにして大いなる泉を思い出すことは出来ると思うのです





全国を巡った旅の経験を語りたいと思います



ここでは、神社の神様についてのお話をします



分離しているかのように感じる神様のエネルギーも本当は私の中にあります



それを思い出し、自分の一部として認められるまで、伺った神社の神様の前でお祈りをしてきました



統合される(カケラを取り戻す)まで、、



滞在の日数が10日間位になった、九州の高千穂での経験を例にご説明します



高千穂神社の神様との統合には時間がかかりました



行く前から、体には多少の異変が起こりました



大体、前日にはエネルギー的な影響が出て来ます



そこで起きることの準備がなされている感じです



初日、お参りさせていただいて、自分の中に違和感がありました



そこで、神様と融合出来ない自分の体と対話をし、なぜ違和感があるのか?何の浄化が必要なのか?など、じーっと境内の角にある椅子にかけて内観をします



なかなか初日で答えが出ることはありません



そして、二日目、三日目と、継続してお参りします



神様のエネルギーが自分の一部になるまでは場所を移動しません



夜寝ながら浄化が加速することもありますし、滞在時間に応じて徐々に浄化が進み、結果、融合していきます



そしてかなりの日数を要して統合されました



もちろん、高千穂では、高千穂神社だけでなく様々な神社を巡り統合していきました



私は、日本という国、自分が日本人である理由、天照大御神とは?なぜ北海道に生まれたのか?などについて、答えを知りたくて旅をしてきました



今は神社にフォーカスしましたが、霊峰と言われる山の山頂や仏教の聖地、各地の土地の周波数など、日本においては概ね統合してきました



こういう旅をしていると時々、ミラクルが起きます



高次の存在のサポートを感じながら道を進むような感覚です



だから、事前に予定は決めません

その日のその時の心に聞くと答えが返ってきます



その時にミラクルが用意されます

不思議ですね、、





私はこのような経験から、日本という国を深く理解していきました



日本には各地に神社やお寺、山、川、海の自然があって、スピリチャリティの覚醒には本当に恵まれた国だと感じます



最後までお読みくださりありがとうございました



高千穂神社


荒立神社

男性性と女性性のバランスが整いました


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