ゆうやけが教えてくれたこと
昨日の夕方、仕事からの帰り道にふと空を見上げたときのこと。
ゴールドからブルーに光る美しい夕焼け空を背景に忙しそうに動く雲を見てこんなことを思い出しました。
私が初めての瞑想らしい瞑想をしたのは、「雲の瞑想」というものでした
その当時、大失恋をしてまるで自分の目の前で起こっていることすべてが暗闇の中に包まれているようでした。「今」が楽になるなら何でもするそんな藁をも掴む思いで始めたのが、雲の瞑想。
この雲の瞑想は、自分の中に沸き起こる感情を雲に見立てながら、自分が空になってその雲を見下ろします。どこからともなく現れる感情の雲、大雨を降らせている雲もあれば、ふあふあして軽そうな雲…それらは左から右へとゆっくりと流れて行きます。現れては流れ視界から消えていく雲。
感情を雲に見立てることによって、雲に悪い雲とか良い雲がないように、「良い人」になりたい自分が見ないようにしてきたヤな感情を一度味わこと、でもその感情に執着せず手放していくことをイメージしやすくなります。
味わうことと手放すことの難しさを感じながらも、イメージを続けていくことで少なからず感じることすら恐れていた感情と向き合い、暗闇から一歩踏み出す準備をすることができたんじゃないかなと思います。
どんなに黒くて大きな雲でも、台風のように嵐を起こす雲でも、雲の上は青空であること、そして、どんな雲も流れていくことを思い出せば、青空を見る時に感じるようなブルーの平和と安らぎに包まれていることを忘れずにいられるのかもしれません。
梅雨明けはもうすぐ!!日焼けを気にしながらも、今年はキラキラと輝く太陽と夏の青空を存分に味わい楽しみたいと思わせた夕焼けでした![]()
