「獅子座」について、思いを巡らせたい時期です。
木星が獅子座に入って、現在はクレイドル。まもなく23日に太陽も獅子座に入り、27日にはノード軸が水瓶座-獅子座に移動します。
29日の水瓶座の満月を経て、8月13日には日本では観測できないけれど、皆既日食となる獅子座の新月を迎えます。
これらの一連の星の流れが強調している「獅子座」は、自分自身とのつながりを意識して取り戻すことでもあるでしょう。
獅子座は、自分のしている行為や表現を通して、自分自身を証明するサイン。
生き方、働き方、他者とのつながり、コミュニケーション…隅々に至るまで、自分の色やこだわりを持って表現することでもありますね。
それは「より意識的な、選択的な生き方」ともいえるかもしれません。
惰性でなく、マニュアル通りでもなく、模倣でもなく「なぜ、そうしたいのか」という、こだわりを持って表現すること。
獅子座の人はよく「私じゃなくてもいいなら、したくない」といったことを言います。
誰でもできて、誰がやっても同じで、誰かがやればよいことであれば「わざわざ自分じゃなくてもいいじゃん」と感じるわけです。
これは活動内容の重要度を指しているわけではなく「意識があるか、どうか」の差といえます。
たとえそれが誰がやっても同じ内容の同じ作業であったとしても「この過程は大事なもので、だからこそ、信頼できる人に任せたい」と、定義されたら、それは獅子座の仕事になるでしょう。
意味があり、承認されていること。それがなんであれ、注目に値すること、そのように見ること。
他者からの評価で価値を意味づけるのではなく、自分のしていることを、自分で大切に感じて認め、丁寧にそれを行うことが、大事なときですね。
毎日やっていること、たとえばちょっとした料理や掃除などでも「誰でもできるし」と軽んじるのではなく「心を込めて家を整えよう」「健康のためにおいしく食べよう」と意識すること、といえるでしょうか。
ちゃんと見て、意識しているからこそ、生き方、働き方、関係性、表現などなど、自分の色とこだわりが隅々にまで行き渡り、満足できる有様になっていくのでしょう。
