横浜白楽に移動して、KALAKALAさんにて
>蟹座新月の瞑想会でした

牡羊座からはじめて
4星座が出揃ったわけですが
この日はグランドクロスの新月ということで
めちゃめちゃパワフル

新月チャートを読み解いてから
ご参加者のみなさんに自己紹介がてら
近況と心境をシェアしていただきました。
わたし自身もそうだったのですが
夏至前、新月前に感情の揺れを
感じている方が多いようでした。
そして、そこからの気づきと進化のきっかけを
つかんでいる方も多かったようです。
それから蟹座新月をハートで感じる瞑想


始める前は、蟹座だし、貯めている感情が
だだ漏れして、みんなで泣きながら瞑想かもね
なんて話していたのですが
蟹座はただ空(くう)がどこまでも果てしなく
広がっているだけでした。
ハートの中にやって来ては去っていく感情があり
それを感じるだけのスペースがある。
そのスペースはわたし、という自我を超えて
どこまでも広がり、それは宇宙とつながっている。
ああ、そうか、蟹座は
わたしと地球、わたしと宇宙を
限りなく結びついていることを
思い出させる入り口なんだなあ。
ハートのスペースは、子宮のように
わたし、という自我をあるがまま包みこみ
すべての源とつながり、ひとつであることを
感じさせる場所なんですね。
宇宙聖母、という言葉を思い
この地球、銀河に果てしなく存在する
すべての源を感じ
また自分がその源とひとつであることを
ただただ静かに感じるのでした…。

蟹座の瞑想はどこまでも静かで広く
宇宙とわたしがひとつであることを
ハートで感じるスペシャルな体験でした。
蟹座って、母子のサインでもありますが
その母子感覚は
現世の三次元的な親子関係のみならず
地球とわたし、宇宙とわたしを結びつける
絶対的な絆なんだなあとしみじみ感じました。
新月の瞑想は毎回新しい発見があり
机上の占星術を感覚としてとらえる
すばらしい機会だと感じます。
次回は7月31日の18時から。
獅子座新月の瞑想会です


終了後、23時半頃に帰宅すると
わが家のリアル蟹ちゃん(たまを9歳、蟹座)は
泊まりに来ていた暁さんの息子さんと
絶好調に遊んでおりました。
「君たち…眠くないの?」
「全然!!」
ということで、0時過ぎまで起きていたのに
よっぽど遊びたいのか
朝の4時頃に起きてきて「もう遊ぶ」というので
さすがにもう一度寝てくれと…。
しかし結局6時頃には起きて遊んでいたようです。
小学生男子の友達と一緒にいるときの
テンションの高さは異常です
