蟹座新月の宇宙聖母瞑想会 | ***Walk on the light side

***Walk on the light side

銀河に煌く星たちのように

1日金曜日、葉山でのワークショップのあとは
横浜白楽に移動して、KALAKALAさんにて
>蟹座新月の瞑想会でしたかに座


牡羊座からはじめて
4星座が出揃ったわけですが
この日はグランドクロスの新月ということで
めちゃめちゃパワフルアップ

新月チャートを読み解いてから
ご参加者のみなさんに自己紹介がてら
近況と心境をシェアしていただきました。

わたし自身もそうだったのですが
夏至前、新月前に感情の揺れを
感じている方が多いようでした。

そして、そこからの気づきと進化のきっかけを
つかんでいる方も多かったようです。

それから蟹座新月をハートで感じる瞑想ドキドキ

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始める前は、蟹座だし、貯めている感情が
だだ漏れして、みんなで泣きながら瞑想かもね
なんて話していたのですが
蟹座はただ空(くう)がどこまでも果てしなく
広がっているだけ
でした。

ハートの中にやって来ては去っていく感情があり
それを感じるだけのスペースがある。

そのスペースはわたし、という自我を超えて
どこまでも広がり、それは宇宙とつながっている。

ああ、そうか、蟹座は
わたしと地球、わたしと宇宙を
限りなく結びついていることを
思い出させる入り口なんだなあ。

ハートのスペースは、子宮のように
わたし、という自我をあるがまま包みこみ
すべての源とつながり、ひとつであることを
感じさせる場所なんですね。

宇宙聖母、という言葉を思い
この地球、銀河に果てしなく存在する
すべての源を感じ
また自分がその源とひとつであることを
ただただ静かに感じるのでした…。


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蟹座の瞑想はどこまでも静かで広く
宇宙とわたしがひとつであることを
ハートで感じるスペシャルな体験でした。

蟹座って、母子のサインでもありますが
その母子感覚は
現世の三次元的な親子関係のみならず
地球とわたし、宇宙とわたしを結びつける
絶対的な絆
なんだなあとしみじみ感じました。

新月の瞑想は毎回新しい発見があり
机上の占星術を感覚としてとらえる
すばらしい機会だと感じます。

次回は7月31日の18時から。
獅子座新月の瞑想会ですしし座

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終了後、23時半頃に帰宅すると
わが家のリアル蟹ちゃん(たまを9歳、蟹座)は
泊まりに来ていた暁さんの息子さんと
絶好調に遊んでおりました。

「君たち…眠くないの?」
「全然!!」

ということで、0時過ぎまで起きていたのに
よっぽど遊びたいのか
朝の4時頃に起きてきて「もう遊ぶ」というので
さすがにもう一度寝てくれと…。

しかし結局6時頃には起きて遊んでいたようです。

小学生男子の友達と一緒にいるときの
テンションの高さは異常ですあせる