こんにちは、ぽんちゃんです。
今日もあいにくの曇り空。
でも、ライトはママのいる日だから、心は晴れ空なんだろな。
私的には犬達が元気でいればそれでいい!と思ってます。

昨日のライトママのブログ、読みましたでしょうか?
過去にライトの話し書いたこともあるのですが、過去記事が見つけられなかったので、前にライトに言われたことを交えながら書きますね。


食べるって、今の人たちは履き違えてると思います。
私がまず言いたいのは、

鯨・海豚は哺乳類なのに食べて可哀想。

牛・豚・鳥、その他の動物を虐待してる、食べるの可哀想。

おかしいですね。
そもそも食べる行為は、生きる上で必ず必要なもので、命をいただき、自分の糧にする。
どんな生き物でも同じ。
だからこそ、命をいただくということに感謝して、余すことなく全て利用するのが、衣食住。
鯨は今や禁止されています。
元々日本人は、鯨はヒゲや骨、油、肉に至るまで全て大切に使っていました。
逆に海外では、油だけを取り捨てていた。
それこそものを大切にしない、命を粗末に扱うことと思います。
ラッコだって同じです。
日本人(アイヌ)は肉も食べ、皮は衣服に使い、全てを利用してました。
海外ではこれも皮だけを剥いでいた。
無駄にしてますよね。

今回問題になってる牛乳。
牛を妊娠させて、子牛を産ませ、出るようになった乳を牛乳にする。
おそらくその過程が虐待と言いたいのでしょう。
言いたいことはわかります。
でも、なら虐待という人は、何も食べないと言えますか?
牛乳は料理はもちろん、お菓子にも使われています。
全てを豆乳などの植物由来のものに変更するのでしょうか?
もし変えたとして、全てのものに行き渡りますか?
どう考えても無理ですよね?
だからこそ、感謝の気持ちを持って、ありがたくいただく。
日本人は古来からやってきてることですよね。

 いただきます。

この食事を作ってくれた人、食卓に並ぶ前に野菜や家畜を育ててくれた人、関わってくれた全てに感謝!
今の日本人は忘れてしまったのかな…。


『食用になる動物も、人を傷つけず、食べられる運命であることをわかってる。
生まれ落ちる時に、人間も動物もアカシックレコードを見てから生まれてる。
だから、記憶がないだけで全員本当はどうなるのかわかってるはずなんだ。
食べられる動物も生まれてただ殺される運命になる動物も、運命だから今の生を全うして、神様からよく生きたねって位をあげてもらうんだよ。
そうして来世に繋ぐんだ。』


ライトはそう言いました。
生きられることに感謝して、全ての命にありがとうと伝えていきましょう。





余談ですが、漫画で『銀の匙』という作品があります。
アニメにも、実写映画にもなっているはず。
内容は農業高校に入った学生の、学生生活です。
その中で、命を考えること、農家の苦労、そういったことが描かれています。
よかったら見てください。
勉強になると思います。