こんにちは、今日はあいにくの曇り空。
秋晴れとはなんぞや?と思う悲しい秋です。
とりあえず、秋はライトたちの好きなものがいっぱい実るシーズンなので、今年は「食べ物の秋」にしたいと思います。

ねぇねが出かけて、丸一日。
昨夜は、

『ねぇねはいつ帰って来るのー?
何時ー?』

としつこかったライト。
タルに至っては、階段上がり切ったところで

『ねぇね遅いねぇ。
ターたん心配になってきた。
いちゅ帰るかなぁ?
まだかなぁ?まだかなぁ?』

ずっと待つ気でいました。
テレビ電話がねぇねからあり、今日は帰らないと言われるまで動きませんでした。
いつも家で待ってるペットはこうなんだろうなぁ。
やっぱりペットカメラいいのかもなぁ。


今朝、ライトに聞いてみた。
鬱な時って、神様は助けないの?と。


『手は差し伸べるよ。
でも、内容によると思う。』

「どういうこと?」

『その人が乗り越えるべき試練だったら、あえて悩ませもするだろうし、自分で乗り越えるのを神様待ってることもあるよ。
どんなことだって、まずは自分!そこは変わらないよ。
あくまで、神様は時々運を降らせてくれたり、道をさし示しめくれるもの。
みんなのことちゃんとみてるし、赦してくれる。
けど、まず自分が動かなきゃね。』

「なるほど。」

『鬱な時ほど、誰も助けてくれないって思うかもしれない。
でもさ、何とかしようって、動いてみたかな?考えてみたかな?
まずはそこだと思うんだ。
そうやって考えてみたら、ことが動く事もあると思う。
手を差し伸べてくれる人がいるかもしれない。
わかんなくなったら、まず深呼吸。
それからゆっくり考えていこうね。』