暑いですね。
このままだと毎日同じことを言うことになる…。
湿気は嫌いだ。
今日はライトの思う四季についてお話しします。


「ライトって春が好きなのよね?」

『うん!ライトは春が好き!
ポカポカであったかくて、気持ちいいでしょ?』

「そうだねー。」

『日本には四季があるでしょ?
それって、すごいんだよ?
とっても恵まれてる!』

「というと?」

『ぽんちゃんたまには自分で考えなよ。
季節の恵みは違うんだよ?
わかる?』

「…取れるものが季節で違う?」

『そう!
てことは、色んな種類が取れるってこと。
とっても恵まれてると思わない?』

「そうだねぇ。」

『もう!
ちゃんと感謝するの!
春には桜が咲いて、夏には野菜が豊富になって、秋は果物が取れて、冬は雪が降る。
そうやって四季を感じて、命を感じるのが日本人だよ。』

「それはわかる気がするよ。
春は黄砂が舞い花粉を感じて、夏は太陽の照り返しで汗を感じて、秋は美味しいものがいっぱいで空腹を感じて、冬はお風呂のあったかさが沁みる。
そういうことでしょ?」

『…ライトの求めてる答えじゃない…。
もうぽんちゃん放置だ。
日本人はね、季節を愛する人種だと思うんだ。
時の流れを季節ごとに肌で感じてる。
自然を愛するってこと。
だから、神道が主流だった。
自然とともにあるから。
季節を感じるためにも、神社行くのおすすめだよ。
ちゃんと四季を感じると思うからね。』