自分の生まれた場所、病院だったり、わかりますか?
私はわかります。
私と従兄妹は同じ場所、同じ病院で生まれ、病院と色々あったのでわかってます。
色々の事は、また改めて。
今日は産土神のお話です。
『誰にだって、生まれた時からついてくれてる神様がいるよ。』
「どゆこと?」
『生まれた場所の土地神が、生まれた時に祝福として、力をくれるの。
だから、氏神とならんで産土神は大切なんだよ。』
「わかんない人も多くないかな?」
『わかんなくても問題はないよ。
でも、崇敬の神様や氏神様だけではない、自分の事を生まれた時から見守ってくれている神様だから大切にしてね。』
「言いたい事はわかるよ。
でも、立ち位置的にはどんな?」
『んーーーー。(眉間に皺)
氏神様は親で家族、産土神は祖父母で家族。
離れても見守ってくれてるかんじ。』
「わかるよーな、わからないよーな。」
『ぽんちゃん、神様のことはね、考えるより感じろ!なんだよ。
不思議なほど縁あるなぁって神様とか、いるでしょ?』
「いるよ。
確かに、その神様は産土神と同じ御祭神だよ。」
『導かれるんだよね。
だからこそ、ちゃんと敬わなきゃね。
ライトの産土神って…なんだろ?
そう言えば考えた事なかった!』
「調べたらわかるかもだけど、ライトの場合は自分で神様に聞いた方が早いんじゃない?」
『そーだけど。まぁいっか!
ライト神様とお話し出来るし、どの神様も大好きだし、ママはうにょ神様(大物主)に仕える神職だしね!
でも、ライト一個だけ不満なのね。』
「なに?」
『初めて会う神様、必ず一回はライトに犬の姿で来るな食べちゃうぞって脅してくるの。
ライトさー、神様好きだから、食べないで仲良くしてほしいのにな。
氏神様はいつも仲良くしてくれて嬉しいんだ。』
「そっか。」
『でもね、氏神様、最近いたずらされたらしくて元気なかったりするから、ライト心配。
ここで言っておこうかな。
神社の物は傷つけないでください!
神様は赦してくれるけど、心が傷つかないわけじゃないです!
例えば信仰してないから傷つけても関係ないじゃないんだよ。
違う宗教であっても敬う、それが共存していくってこと。
相手を認めるってことです。
ライトは1番上の神様のこと信じてます。
だから、全ての宗教において、敬います。
傷つけない、これが1番最初の認めるって行為だとライト思います!』
「これを私がブログ書くんですね?(流石にすかさずメモしました)」
『ライト、神様のことは伝えていかないといけないって思うから、ぽんちゃんよろしく!』