お守りを通じて、神様と話をしてるライト。
ライトママのブログを読んでる方はもうご存知かと思います。
ライトは初めて神様にキレました。
今朝出かける前に、少し聞いてみました。
「将門様とか道真様とか晴明さんみたいな、その人そのものが神様となって祀られてる人っているでしょ?
それは、神様という扱いなのかな?」

『んとね、人は死んだら神様のもとに帰るんだ。
だからどちらかと言うと、仏様みたい。』

「仏様は神様じゃないの?」

『神様ではないよ。
そしたら、今の時代の偉い人が亡くなったら神様になるの?
違うよね。』

「違うのか。」

『でもね、人と神様は全部ネットワークで繋がってて、人と人もネットワークで繋がってるの。』

「ん?よくわからんけど。」

『ぽんちゃん…ライトの話しいつもちゃんと聞いてる?
ならね、ぽんちゃんがママと一緒にいて、ママの出す空気感とか言葉で、相手の気持ちや考えがわかる時ない?
それがネットワークの力だよ。
ネットワークは人と人だけでなくて、神様や亡くなった人も繋がってる。
たまにね、人と神の境界線が曖昧な人がいたりするんだよ。
晴明さんたちがそうなんだと思う。』

「…なるほど。でも難しいね。」

『ライト今回、将門さんは本当に人間っぽいなーって思ってる!
そういうとこが魅力的なんだけどさ。
お守りで繋がって、神様とお話しするのライトの楽しみなのになー。
これからは毎年事ちゃん神様のお守りがいいってママに言おうかな?
でも、他の神様ともお話ししたいから悩んじゃう!




あ、ライトのファンの人に伝えて!
事ちゃん神様は優しいから、他のお家の子達にもおすすめだよ!って。』