「放射能」 | 木版画-福智仁英ブログ-「LIGHT MADE SHADOW」

「放射能」

「放射能」と言えば小学3年生のときに広島の原爆をとりあげた「はだしのゲン」の漫画をを読んでかなりのショックを覚えました。

解けた皮膚にガラスの刺さった身体、歩きながら内臓が飛び出している絵は強烈な印象を残しました。

小学6年は放射能が体に及ぼす影響や原爆の作り方の本を読みこんだりしていました。それには飽き足らず核対策シェルターの制作方法を調べたりしていた変な小学生でした。

(ようはかなりのトラウマを受けたってことね…)

専門学生の時にはチェルノブイリの映画を観ましたし、「放射能」の危険性は知っているつもりです。

でもとうとう、六ヶ所村での再処理工場の影響が出始めたようですね。

放出してない時は「21」だったようですが、今はかなりの数値。

http://www.jnfl.co.jp:80/monitoring/shaft.html

知っている方から「私たちは何かを決めるとき七世代先のことを考えて決める」という小冊子を頂いていたので、11月には六ヶ所村で核燃料再処理工場が本格運転を始めることを知っていたのですが試運転の段階でこの数値です。

なにも権力のない弱い立場ですが、核燃料再処理工場の実態を調べてみてもこれはちょっと考えてしまいます。

そういえば、のほほん工房の所長のそういちさんが実際に観に行って「脳幹から恐怖を感じた。」と言っていたのを思い出しました。