ひし餅の持つ意味と、その開運エネルギーの効果的な活かし方

こんにちは、ミラーです。

今日はひな祭りですね。

このタイミングで意識すると良いことはこちらに書きました。

ただ、一番大切なのは

「何をするか？」

ではなくて

「どんな気持ちでするか？」

です。

ぜひ、ここを意識してみて下さい。

そうそう、ひな祭りと言えば

昨日書かなかった、おひな様へのお供え物

【ひし餅】

が、つきもの。

ひし餅に限らず

行事に残る食べものは、その時に必要なエネルギーを取り込める

とてもパワフルな作用があります。

その意味を理解してから食べると

より効果が上がりますよ。

まず、赤色は厄払いの意味を持つ桃の花を表し、その色づけには本来、解毒作用のあるクチナシが使われています。

白色は、雪の清らかさを表し、血圧を下げるひしの実を入れるのが本来の形。

緑色は、春に芽吹く、ケガレを祓う若菜を表わし、造血作用のあるヨモギを。

ただ、地域によっては、紅白の２色だったり、逆に増えて、５色や７色のものも。

また、ひし形の由来には、諸説あり、今ひとつハッキリしません。

ひしの実を食べると長寿を得るという言い伝えや、心臓、または、田んぼを象徴した・・・等。

これは、砂を隠すには砂の中、の理屈で、「本当の意味」が隠されているのかも知れません。

「形」にも、それぞれ周波数（エネルギー）がありますから

これだけ、長く厄除けや長寿、幸せを祈る行事で受け継がれて来たモノには

やはり、それ相応の力が宿っていると考えるのが自然です。