こんにちは、ミラーです。
普段は気にならない、些細なことが気になったり
なかなかテンションが上がらない・・・
そんな状態になった時
あなたは、どうしていますか？
こんな時、素早く
気持ちをパッと切り替えられたらいいですよね。
その時、大切なポイントになるのは
自分が「存在していること」そのものの価値を、感じられるかどうか。
・・・ということ。
これは、あなたが
周りの人の意見に振り回されることなく
【本当の幸せ】
を手にするためにも、とても大切な感覚。
例えば、宝塚市の公文書には、
２０１９年より、「障がい者」の「がい」の字が、
全国で唯一、石偏の「碍（がい）」の字があてられています。
（介助犬第一号シンシアの例のように、全国に広がりますように）
この「碍（がい）」には、障壁、さまたげ、等の意味があり
個人の状態を表すものではありません。
どういうことかというと、障がいを持っている人、社会的弱者、社会的に少数派の人は
それだけで
生きにくさを感じたり、居場所が無かったり
もちろん、実際に生きて行けなくなることもあります。
これは、この人たちに、問題があるから、と切り捨てるのは簡単ですが
実際に【問題】なのは、問題がある、と思われている人たちの側ではなく
その人たちを【問題】だと、とらえる考え方、
価値観を持っている人たち、
社会構造そのものの方です。
なぜなら、どんな障がいを抱えていようと、バリアフリーが行き渡っていたり、
お互いに人格や個性の違いを認め会える社会なら、
【問題】は
【問題】として存在しなくなるから。
つまり、社会の成熟度、コミュニティーの品格が、
「障がい」があることが生きて行く上での大【問題】になったり、
逆に、まったく何の【問題】にもならない状態になるかを、決めているというわけ。
話しが大きくなりましたが、
普段、わたし達のこころの中でも、これと全く同じことが起きていることも。
あなたは、自分の中の
「短所」
「出来ないこと」
「他人と違う部分」
を、全部、【問題】だと、決めつけていませんか？
「短所」は、いつだって「長所」の裏返し。
「出来ないこと」がいくらあっても良いんです。
完璧な人は、ひとりもいないから、わたし達は、集団を作って助け合って生きているんですから。
「他人と違う部分」が【問題】なのは、それを【問題】だと思う「価値観」が作り出しているだけ、
つまり、その「価値観」そのものの方が、真の【問題】だということに
どうぞ、少しでも早く、気がついて下さいね。
そして、自分自身を【問題】から解放して
自由に、目の前の人生を、思いっきり楽しみましょう！
この感覚（周波数）になれた時、あなたの中の、無限の可能性が
最大限に動き始めます♪
もし、自分一人では、よく解らない・・・と感じた方は
その最初のキッカケを、こちらで手に入れてくださいね♪
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