こんにちは、ミラーです。
最近、なぜか
「身近な人が亡くなりました。どう考えればいいのか解りません。」
という、お話を聞くことが急に増えました。
なのでもし、他にもお役に立つ方がいれば・・・と思うので
こちらでもシェアしますね。
まず、身近な人が亡くなると
すぐ側にいる人は
・特定の誰かや、何かのせいだと思って辛い
・自分の無力さがイヤになる
・何か出来る事がなかったのかと悔やまれる
・それが何を意味しているのか解らない
・とにかく自分を責めてしまう
・何も考えられない
・・・等々の気持ちになることが多いです。
身近な人を亡くした人の側にいる方も
同じ気持ちになる事が多いですし
そんな気持ちを少しでも軽くしようと、かけた言葉そのものに
傷ついてしまう・・・という事もよくありますね。
これは、「言葉」の定義が人によって大きく違うから。
また、同じ出来事を体験しても
そこから感じる事は、各自の「価値観」によって
大きく変わります。
なので、当事者の体験から言えるのは
「言葉」以外の方法で、悲しんでいる人に寄り添うこと
が、いいのかな、と。
具体的には
・ただ、そばにいる（特に言葉はかけない）
・背中や肩に優しくふれる、さする。（特に言葉はかけない）
・定期的に声をかける（おはよう等の大きな意味をなさない言葉）
・そっと遠くから見守る
・・・等、木漏れ日のイメージですね。
例えば、今まさに、傷口から血が出ている時に
その傷口に直接触れる人はいないように
時間がたって、傷口がふさがり
かさぶたになって、それが自然と剥がれおちて・・・
そんな風に、少しづつ、何かが癒されていくのには
何より【時間】が必要。
同じように、自分がまさに身近な誰かを亡くした時には
現実的に、今すぐ元通りの自分になろうとしないことです。
ぼーーっとしたり
涙が止まらなかったり
繰り返し同じことを考えたり
・・・いつもの自分じゃないな・・・という事に
あたまの片隅で気づいていたら、もうそれでいいのです。
「～しないと」
「～でなければ」
・・・等々の思いが湧いてきたとしても
スルーしましょう。
あなた自身が、自然と「～したい」と思えるようになるまで
例え、何日かかろうと
気にしないで下さい。
時間の流れ方は、時計のように
万人が同じではありません。
その人が受けた衝撃が癒えるのに
何年かかろうと、それこそ、残された人の寿命がくるのが早かろうと
時計の針を無理やり進める必要はないのです。
でも、不思議と、それを認め、受け入れられた後に
ゆっくり時計の針は動き始めたりもするのですが。
わたしが、亡くなった人、今にも亡くなろうとしている人のエネルギーとつながり
そこから受け取ったメッセージ、気づいたことをすべてお伝えしようと作ったのが
「生と死のお話会」音源です。
身近な人が亡くなって、「どうして？」という疑問が頭から離れない方
身近にそういう方がいて、どう接すればいいか解らない方
そもそも「死」ってなんなの？
死ぬと人はどうなるの？
・・・という疑問をお持ちのあなたへ。
わたしが体験したリアルな声をお届けします。
ピン！と来たあなたは、今すぐこちらをクリックして
「生と死のお話会」音源
詳細をご確認下さいね。
この情報が、どうぞ、必要な方に届きますように。
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