こんにちは、ミラーです。
の続きです。
なぜ、
・イヤだと感じたこと
・キライだという気持ち
そんな、ネガティブな感情を表に出して伝えた方が良いのでしょうか?
幸せな人は当たり前にやっていることなのですが
・生きずらい
・自分の気持ちがハッキリ見えない
・・・と感じている人ほど、何も言わず、飲み込んでいることが多いのですね。
残念ながら、それはもう、「法則」と呼びたいくらいの確実さなのです。
例えば、初めて遊びに行ったお家で
あなたの大嫌いな「スイカ」が、お茶請けに出てきたとしましょう。
あなたは、「げげー!スイカ大っ嫌いなのに~!!ありえな~い!!」
と思いつつも
人目を気にして、空気を読んで
ニコニコ笑顔で、無理やりスイカを食べたとします。
何なら、おみやげにもスイカゼリーを持たされて
メールで「とってもおいしいスイカをありがとうございました。」
と送ったとしましょう。
・・・次にあなたが遊びに行った時
「あなた、確か、スイカお好きでしたよね?前よりたくさん召し上がれ。」
と、今度は、もっと大きくカットされたスイカが出てきましたとさ・・・。
こうやって見ると、本当に笑い話のようですが
「イヤ!」
「キライ!」
を言えない人は、これを日々やっていることになるんですね。
「ノー!」が言えないのと同じ状態です。
「休みの日に出勤してくれない?」
「残業してくれる?」
「飲み会はくるよね?」
「~手伝ってくれる?」
・・・あなたの本音がなんであれ、あなたの口から
「イヤ!」
は、決して出てこない訳です。
あなたがそれをハッキリ「イヤだ!」と表明しない限り
あなたの周りの人は、
あなたは「それ」が好きな人。
好きでやっている人。というレッテルをあなたに貼ってしまいます。
これは嫌がらせではなくて
本当にシンプルに、最初に、あなたが
「それは、わたしは、イヤです、キライです、やりたくありません。」
と、ハッキリ言葉に出して言わなかったから。
あ、もちろん、言葉ではそういいつつも
実際の【行動】では、引き受けている、というものダメですからね。
いやいや食べてても、いやいややっていても
「でも最後には、残さず食べるやん」
「結局は、何だかんだ言って、やってるよね」
・・・人は、ここを見てますからね。
イヤなことは、イヤだとハッキリ言う
やりたくないことはやらない
キライな人からは、即!離れる!
を、地道にコツコツやり続けていくことで
やっと、あなたのまわりの人たちは
あなたのことを
「あ、イチゴは嫌いなんだ。」
「残業はすごくイヤな人なんだ。」
「~な時は、~って考えるタイプの人なんだ」
と、少ーーーしづつ、階段を上るように理解していく訳です。
あなたが、それがイヤで、それがキライなこと
そのものには、良い悪いはありまんせから。
ただ、そう感じるのが【あなた】というだけのこと。
そうやって、あなたが、どんな人なのか?を
地道に周りに表現していくことで
あなた自身も、まわりの人達も
どんどん快適で生きやすい環境になって行きます。
もし、今のあなたの環境が、「生き辛い」と感じているのなら
まずは、自分の中の素直な感情
(ネガティブなのも、ポジティブなのも両方ですよ)
を、ただ、あなたの外側へと表現して行ってみて下さいね。
ずーーーと我慢していることが普通になってしまっていると
あなたのチャクラは、間違いなく、その働きが弱っています。
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