今回は
”クンダリーニ覚醒はオーバーテクノロジー”
という内容です。






『クンダリーニ理論』は、

現代に存在するには
あまりにも早すぎる理論です。






そして
べらぼうな『威力』があります。






今回は
『科学』を置き去りにしてしまった
あまりにも強力な技術について
深掘っていきます。









【進化は飛躍せず。のはずなのに?】





現代には
『オーバーテクノロジー』なものが
割と沢山あります。






例えば
『電子レンジ』なんかも、

「粒子を当てて加熱する」という考え方自体が
科学的に飛躍した発明だったりします。







というのも
我々『生物』は
『記憶』を元に世界を認識します。





『記憶』に無いものは、

目の前に置いてあっても
そもそも気付きません。






日本にはじめて来た外国人は、

目の前で『風鈴』がチリンチリンと鳴っていても
その存在に気付かないのです。





「これは風鈴というんですよ」と
誰かに教えてもらうことではじめて、

「そういえば音が鳴っていたな」と
気付くことが出来ます。







そういう具合なので
大前提としで「誰かが知っている」必要があるのですが、

『電子レンジ』は
「前提として知っておかなければいけない知識」を
何段階もすっ飛ばして、

いきなり開発されたものだったりします。






『進化は飛躍しない』という法則がありますが、

『DNA』にしろ
『発明』にしろ、

『情報』が積み重ならないと
次の段階に進まないようになっています。




これはこの世界の『法則』でもあります。





高さ100メートルのビルを建てるには、

土台や柱などの『基礎』を
段々と積み上げていく必要があり、

その『土台』が無いのに
いきなり100メートルの『高さ』を
生み出すことは出来ません。






これは
『物理』でも
『情報』でも同じです。



「積み重ね」無くしては
『高さ』『飛躍』『進化』は
起こりようがありません。






『量質転化の法則』と言う、

『量』が集まって
『質』が高まる(転換される)
という法則がありますが、


『次元(質)』を上げるためには
大量の『情報(物理も含む)』が必要であり、

そもそも『質』が高いものは
その中に大量の『情報』が含まれています。




そしてそれは
「誰か」が高めたものです。






我々『人間』も、

『ウイルス』からはじまり、

『アメーバ』に形を変えて、
次第に『魚』になり、

陸を上がり
様々な種族(個性)に枝分かれし、

『哺乳類』から派生した進化の末
『人』となります。






『人』になるために、

『生物の進化バトン』を
先祖達が繋いでくれています。




『進化』「質の向上」が
「誰か」の手で起きています。







もっと極端に言えば、

『星』が自重で潰れて
『ブラックホール』が発生すると、

『重力』と
『情報(元素)』に別れ、

宇宙に『ガス』として
情報(元素)が散布されていき、


それが繰り返されて
『地球』に様々な『資源(元素)』が集まって
『生命体』が活動できる星となりました。






「誰か(天体の活動)」のおかげで
高い『質(地球の豊かさ)』が生まれたのです。







そして
そういった『積み重ね』を
すっ飛ばしてしまっているものの例の1つが、

『電子レンジ』だったりします。






さらに
『人』もかなり進化をすっ飛ばしてしまっています。




人は『知能』が異様に高いわけですが、

知能の基になる『脳』の進化が
あまりにも早すぎます。



「どうやったらそんなに早くシナプスが繋がるの?」
という感じです。






『複雑性の階段』を
何段階もすっ飛ばしています。









【クンダリーニはオーバーテクノロジーでした】






『進化の謎』は
深まるばかりで、

『ヨガ』も
思いっ切り『オーバーテクノロジー』だったりします。






というのも
『クンダリーニ』の理論が、

歴史的に
あまりにも素早く発見され過ぎています。





ヨガの歴史は
『2000年』と言われていますが、

これは
『アーサナ』が開発された時期から数えたものです。





それまでは
『アーサナ』という『型』は利用せずに、

『口頭』だけで
理論が伝えられていました。






『型』が加わったことで
非常に難易度が下がり、

「誰しもが取り組めるもの」に
やっと昇華されたのです。






そして『アーサナ』は、

中国で言うところの
『経絡理論』が含まれています。





そもそも
『プラーナ(気)』の通り道である、

『ナーディ(経絡)』の概念は
インドから中国に伝わったものですが、


もっと遡るなら
『アーサナ』が開発されるより前に、

『プラーナ(気)』
『ナーディ(経絡)』
『チャクラ(ツボ。経絡の交差点)』
『クンダリーニ(人体で重要な7つのチャクラの総称)』

の考え方が
存在していたということです。






『経絡理論(クンダリーニ理論)』を
もっと『体感』に落とし込んだものが、

体の動き共に『プラーナ』を流すという、

『アーサナ(型)』という
発明です。






それはつまり
「もっと分かりやすくプラーナを流す方法は無いか?」
という、

『試行錯誤』の結果生まれたものが
『アーサナ』ということで、


『クンダリーニ理論(経絡理論)』自体は
もっと前から存在していたことになります。







そして
ヨガの源流となるものは
『5000年前』から存在していたと言われており、

時期的には
『文字』が発明された時代と
同じ位です。







人類は
『文字』を扱うようになってから、

非常に賢くなりました。





『言葉』を
『文字』にも置き換えることで、

情報的な世界が一気に広がったのです。






『文字』の発明が、

人類の『知能』を
大きく向上させています。







そして
『IQ(知能指数)』が
上がり始めるタイミング位から、

『クンダリーニ理論』が
練り上げられていくわけですが、

それはあまりにも早すぎます。






『赤ちゃん』がいきなり
『相対性理論』を説明しだすようなものです。






『現代』でもやっと、

『脳(物理)』が
「電気信号を発生させる装置」であり、

その電気信号の『中身』が
『心(情報)』であることが
理解されてきました。






『クンダリーニ理論』は
そのもっと先にあり、

世界の「情報(心)的な動き」が
『プラーナ』の躍動であり、

そのプラーナは『全身』にも流れていて、

『チャクラ』というポイントを
もっと俯瞰的に見ると、

『クンダリーニ(7つの大きなチャクラの集合)』
として捉えられる
というものです。







現代の『心理学』『脳科学』の
何段階も先に進んだ領域にあるのが、

『クンダリーニ理論』『経絡理論』
であり、

それを『発見』するためには
「大量の知識」が必要になるはずなのに、


『文字』が発明された位の
人類がいよいよ賢くなろうとしている位の
なんの「理論の積み重ね」も無い時期に、

いきなり
『プラーナ』という
「情報的な物事の捉え方」と、

『クンダリーニ理論』という
「プラーナを応用した、人体のリミッターを解除する奥義」が
生まれているわけです。






これは
数千年単位の『知識の集積』で
なし得ようがないもので、

ましてや
時代的に『知識』が
ほとんど集積されていないタイミングで、

ポッと出てくるものではありません。






あまりにも
『情報』が少ない世界に、

現代でも解明が不可能な
超越的な『情報理論(クンダリーニ理論)』が
発明されています。





『心理学』『脳科学』の分野は
『情報量』が莫大なため、

「物理的な発明」とは
前提として必要になる『知識』の量の
『桁』が違います。







『AI』が『人格』を持つためには
大量の『情報』が必要だとされています。



『情報処理』には
非常に大きな『エネルギー(時間、計算量)』が
必要なため、

『ドラえもん』が生まれるまでには、
情報をどれだけスピーディに打ち込んでも
かなりの時間(数十年)がかかると言われています。






それだけ
『情報領域(脳・心含む)』は、

『物理』的に換算すると
『エネルギー(時間)(資源)』が
かかるものなのですが、


心理・脳科学のずっと先にある
『クンダリーニ理論』は、

驚く程早いタイミングで
地球に出現しています。






『電子レンジ』とは
比較にならない程の、

『オーバーテクノロジー』であり、

非常に『威力』が高いものです。







だからこそ
この『オーバーテクノロジー』を
バンバン使っていきたいわけです。








先程も解説した通り、

『知識』が引き継がれなければ
そもそも『認識』にすら上がらないため、

『クンダリーニ理論』は
最初に発明した人が存在することになります。






宇宙人レベルに
べらぼうにIQの高い存在に、

「教えてもらった」おかげで
人類が異様なスピードで『進化』しています。






結局は
超人的な『IQ』を発揮している人達は、

この『クンダリーニ』が
少なからず開いています。






『進化は飛躍しない』という
絶対的なこの世界を法則を無視してしまった、

オーバーテクノロジーな
『知識』を利用し、


世界を思いっ切り良い方向に傾けて、

自分も皆も
大きく『繁栄』させてみて下さい。






『超人(IQ、感覚、エネルギー量などなど)』になるための、

オーバーテクノロジーを利用した
『最速キップ』です。