こんにちは
現在、御縁ある方に、
既婚女性Rさんの場合
(｡oちょっと寄って見たら帰ろう〜 寒いし。)
(え？？なんの脈絡もなかったよね？)
(なぜ、抱きしめてくれたんだろう。)既婚女性が恋をする、スピリチュアル的な意味
今回の相談者Rさんは、
私から見ても、とても物腰の柔らかな、優しい雰囲気をもつ素敵な女性です。
この、アプローチされた男性の気持ちもわかります（笑）
ここで、
なぜRさんが、
『突然男性に抱きしめられる』ことになったのかを紐解いていきたいと思います。
結論を先にお伝えすると、
『あなたには魅力があるよ！』
『気づいて！』
と伝えられている ということです。
相手から好意を向けられる、
という現実の現象ではありますが、
実は、『貴女自身の魅力に、貴女が気づいていないパターンの時に、それを知らせる為に起こる』ことでもあります。
結構、諸刃の剣ではありますが。
(だって、これでズブズブの不倫関係になっちゃったら、怖いですよね…？)
だから、人を選んで現象化しているものです。
これを読んでいる貴女も、
きっと「不倫関係にはなりたくないけど、相手のことが気になる」状態から抜け出せず、
苦しい状態が続いているのではないでしょうか？
そんな貴女は、ぜひ続きをお読み下さい。
既婚女性が恋をする時の状態
既婚女性が、恋をする時、
どんな状態なのでしょうか？
今回のRさんを例に
考えられることを挙げます。
○同窓会など、人と会っている時にエネルギーが上がる
○家族や友人など、出会う人を大切にできている
●うまくいかないことがあり、疲れを感じることもある
●自分のことは後回し
●夫からの愛を充分に感じられていない
●できないことを指摘されて、自信をなくしている
専業主婦ということもあり、
社会が狭くなりがちなRさん。
そのRさんにとって、
同窓会での男性との出会いは、
突風のように、一瞬で空気を変えてしまうような
衝撃的な出会いだったそうです。
既婚女性が抱える罪悪感
この出来事から、
Rさんは、
男性に対して、
『もっと男性のことを知りたい』
『もっと、心でつながりたい』
という想いが自分の中にあることに気づきました。
しかし、
その想いは同時に、
■私は、「いけない思い」を抱いている
■ふしだらな女だ
■こんなこと、誰にも相談できない
と、『罪悪感』を生むこととなり、
どんどん自分を嫌いになっていくことになりました。
既婚女性は、『恋をしてはいけない』?
Rさんは、
その後もその男性と会い、
おしゃべりを楽しむようになっていきました。
身体の関係も求められたそうですが、
そこはキッパリと断ったそうです。
Rさんは、
■既婚者が恋をしてはいけない
■身体の関係をもつことは、絶対にいけない
■セックスはいかがわしい
■男女の友情を実現したい
こんな考えをもっていたそうですが、
それに反して、
□抱かれたらどうなるのだろう
□男性のことが好き
そんな想いも、湧き上がってきていたようです。
その男性は、
話にきくととても魅力的な方で、
女性の扱いに慣れているようでした。
Rさんは、
男性に対する気持ちを、『恋』だと感じるようになったそうです。
もともと真面目なRさんは、
この自分の想いに気づいてから、
『恋をしている自分』は、いかがわしい…
と、思ったそうです。
あなたなら、
どう考えますか？
『既婚女性は、恋をしてはいけない』
この、正論のような言葉を
どう受けとめるでしょうか？
既婚女性の恋が教えてくれたこと
Rさんは、男性から言われた印象的な言葉がある、
と話してくれました。
それは、
◆『好き、って思ってもいいんじゃないかな』
という言葉。
Rさんは、
(え？)
(そうなの？)
と思ったそうです。
それまで、Rさんは、
旦那さんのことしか『好き』になってはいけない
と、頑なに思っていた自分に、気付いたそうです。
しかし、
少し引いて俯瞰してみると、
『好き』には、たくさんありますよね。
例えば、
友人への、『好き』
我が子達への、『好き』
動物への、『好き』
文化への、『好き』
モノへの、『好き』
出来事への、『好き』
そして、自分への、『好き』
世界愛、人類愛
をもっている人もいるでしょう。
ならば、
この目の前の人を『好き』と思えている自分でもよいのではないか
男性の言葉を受けて、
２週間後くらいにそう感じたそうです。
既婚女性の恋のスピリチュアル的な意味
今回、Rさんとお話をして、
私が見える観点から
大切なことをお伝えさせていただきました。
今回、
男性と出会ったのは
◎新たな分野への挑戦
◎自分への愛に気づく
これらを、促すためであったといえます。
『自分への愛』について。
Rさんは、
△自分の容姿に自信がない
△人に自慢できるほどのスキルがない
なんて思っていたようですが、
『Rさんには魅力がある』から、男性はアプローチしてくれたわけで。
☆『貴女には、特筆した容姿ではなく、内面からにじみ出るオーラがある』
☆『優しさがある』
☆エッチなところも、チャーミング
そんな、Rさんの『ある』に、フォーカスしてもらうための出来事だったんですね。
特に、
Rさんは『貞操観念』が強い方で、
『旦那さん以外の人を好きになってはいけない』
『旦那さん以外の人と肌を重ねる』ことを
考えるだけでも罪！と
思い込んでいました。
実際、その考えがあるから
不倫関係にならなくてすんでいて良いのですが、
その思いが強すぎて、
逆に自分自身を罪悪感でグチャグチャにしている状態でした。
まぁ、一旦グチャグチャドロドロにして、
そこからの再出発、
つまり、『自分を愛する』にフォーカスできるような道を
自分でつくり出し、歩み始めている、ということです。
きけば、Rさん、
幼少期から劣等感にさいなまれ、
『できない』ことにフォーカスしていたようで。
『自分を愛する』『自分を認める』
感覚がわからなかったようです。
また、
Rさんの幼少期、
【ナルシスト】と、馬鹿にされていた友達をみて、
(ナルシスト、って駄目なんだ。)
(自分を好き、って駄目なんだ。)
と思ったそうです。
これまで、
【他者からの評価】を気にして生きてきた
【自分に自信】がもてなかった
そんなRさんに訪れた、
人生再起をかけた大博打だったように感じました。
大丈夫、
Rさんなら、
ここから『自分大好き！』の道を
安心して、楽しんで歩んでいけます✨
ローランド様のイメージ（笑）
さらにお伝えしたのが、
言わずもがな『ローランド様』のイメージ！笑
ローランドって、
誰かに『好き』って言われたら、
『貴方は魅力的ですね』って言われたら、
どんな返しをすると思いますか？？
ね、
罪悪感を感じなくていいんです♬
自分を好きでいいんです♬
「私の魅力をわかってくれる人がいて、嬉しい！」
そう感じていいんです♬
恋して、自分磨きしちゃいましょ！
もし、
道ならぬ恋にお悩みの方は、
お気軽にLINEでメッセージをください🌸
貴女の人生が、
豊かで味わい深いものであることを
貴女自身が、感じられますように
