こんにちは
現在、御縁ある方に、
『子育て』は、『親育て』
学び仲間のKくんのセミナーに参加させていただきました
テーマは、『育てる』。
冒頭の、「育てる」ことに関して、言葉の定義から揉んでいきたい、それをKくんも汲み取り、みんなで創り上げていこうという雰囲気、
やはり、他のセミナー(ティーチング多め)とは一線を画すものだな、皆が「育ちたい」「育てたい」と思いながらつくられている場なんだな、と感じました♪
私にとって、「育てる」を考えると、
まず、「子育て」が浮かびます。
実妹が、私の子育てをいいと思ってくれていて嬉しいなぁと思いながら
実はそこにはめちゃくちゃな失敗もありまして…(苦笑)
1番大きいのは、
過去、子どもをコントロールしようとしていた、
ということですね。
これは、自分の『母親の愛の表現の仕方』を引き継いでいた(それ以外の表現の仕方がよくわからなかった)のが大きかったわけです。
頭では、
「心穏やかに、うまく子育てしたい」
と思っても、
1歳を過ぎて「自我が出てきた息子」に対して、
☑「コントロールしたい自分」
☑「でも母親とは同じ育児をしたくないという葛藤」
も顔を出し、
実際の育児は、「イレギュラー」しか起きないという事実(笑)
教員って「教育のプロ」なんでしょ?っていう自分を疑う声も聞こえてきて。
心の中はグチャグチャ。
この時は、
目の前の事象に対して
「どうしたらいいんだろう?」
ばっかりでした。
それが、
今は、
子どもの反応(泣いたり、怒ったりも)や、
自分の感情が、
「子どもからのギフト🎁」
だと思えるようになっています。
はじめは、
「与えなきゃ」と肩に力が入っていた自分が、
「育てる」側じゃなく、「育てられる」側としても、貰っていると心底感じています。
この中には、
私の母親から「貰っていたもの」の気づきも含まれます。
だから、
『子育て』してる感覚より、
『親育て』してもらってる。
→『共育』『成長』を楽しんでる♬
そんな感覚です。
セミナー中、ブレイクアウトルームの仲間たちが
『「育てる」ってより、「双方向」だよね』
と仰っていたのが、しっくりきました⭐
私は、「育てる」側となり、色々な事象や感情に向き合う機会をもらえたこと
その経験をさせてもらえていることに感謝しています😊
今度は皆さんと
こういうことについてゆっくり話したいなぁ〜♬
それでは、また