どうせ眠れないんだし、日記でもつらつら書こうと思う。

昨日、友人からメッセンジャーでメッセージがきました。
もう知り合って9年ぐらいになる友人。
でも、会ったことはありません。
まぁ、ネット上のお友達ということですね。

知り合ったきっかけはオンラインゲーム。
当時、My PCを購入し、ネットもつないで楽しい日々を過ごしてました。
んで、やりはじめたのがハンゲームっていうゲームサイト。

そこで興味があった麻雀をし始めて、そこでサークルというものがあり、
そこを通じて知り合いに。

当初は、毎日のように集まり、ゲームをし、会話を楽しんでました。
しかしながら、環境の変化などで少しずつ少しずつ集まる人数が少なくなり、
ここ数年はゲーム上で集まることもほぼ無くなってました。
昨日メッセをくれた人からは年に数回連絡取ったりゲームしたりしてましたが…
でも、今年に入ってからは、たぶん昨日が初のやり取りのはず。

その第一声が「ゴルァ」と顔文字入りでしたとさw
まぁ、前からそんな感じだったから、特に気にすることなく「久しぶり~」的な返答をしました。

そしたら、その次のメッセージが「F(同じサークルだったメンバー)がさ、この前久々にハンゲに来てたから話したんだ。」から始まり…
「あいつ、3.11陸前高田にいたんだって」
「親と家を失ったって」
「津波から逃げられたけど、後ろの人はみんなのまれちゃったらしい」

もう、言葉でないよね。
字、打てないよね。
絶句でした。

今まで、知人が震災に巻き込まれたって話はあまり聞かずで…
しかも、3か月経った今知らされるということ。
まだまだ、世に伝わり切ってないこといっぱいあるんじゃないのか?
っていう、疑問もあるよね。

Fはいま仮住まいにいて、ネット環境もあるみたいだから、
まずは、そのFに連絡とって、他愛のない話でもしようと思います。

東北⇔大阪だとできることは少ないと思うけど、できることをしたいよね。

そんなことを改めて感じましたとさ。