一生モノ。数量限定。一点物。
……三大殺し文句‼
ららら、私を呼んでいる~~♪♪
しかも大好きな革とくれば、魔の手から逃れられるはずがなく……
2010年秋、ほぼ日手帳オリジナル、アンリ・ベグランさんの革カバーの抽選でMORO(チョコ)のカバーを手に入れた江口。
今年は、日々の言葉を読んで考えたことを書くという、3日坊主決定か!と思われたオリジナル(意外なことに続いている)のカバーとして活躍しています。
現在のアンリさんカバー。革が柔らかく馴染み、ずいぶんと味わい深くなりました。
栞についていたアンティークビーズも壊れることなく、頑張ってくれています。
とても素敵なカバーですが、2年経った今も、結構強く革の匂いがしますので、苦手な方もあるかもしれません。
(個体差もあるかと思われます。)
ほぼ日手帳2013が発表されてからというもの、カバーラインナップを眺めて、あれこれ迷っていました。
キッチンメモからいつの間にか、なくてはならない存在に昇格していたほぼ日手帳WEEKS。
その2013年用に使いたいカバーを巡って、右往左往していたのです。
これについては、最後にお伝えすることにして、
まずは、2012年版からの変更点をわかった範囲でお伝えしてみます。
<オリジナル、カズンの変更点>
◯角が丸くなり、傷みにくくなりました。
こちらはもともと角が丸いWEEKSです。
◯表紙がビニールクロスになり、少し硬めで丈夫になりました。
どちらも、カバーをつけない状態でも使用できるようにという改良です。
カバーを付けるか、付けないか、選択が自由になり、
お気に入りのカバーで本体を入れ替えて使う場合の、使い終わった本体の保存や、さっと持ち出して見返したい時も、
傷みにくい表紙はありがたいです。
できることなら、初の英語版のように、
デザインも凝って作ってもらえたら、楽しくなります。(画像はほぼ日刊イトイ新聞の特集記事からお借りしました。)
<WEEKSの変更点>
◯レイアウトが変わります
2012年版では、日曜日の隣に週の言葉が入っていて、関連メモが隣に書けませんでしたが、
2012年版では1番上にあったタスクリストが、
最下段に移動して、その隣に週の言葉が入るようです。
◯レイアウトの変更に伴い、方眼サイズが3.7mmから3.45mmになり、1日の幅が1.5mm狭くなりました。
ちなみに3.45mm方眼というのは、オリジナルの月間ページの方眼サイズと同じです。
左がオリジナルの月間ページ3.45mm方眼、右が現在のWEEKSの3.7mm方眼です。
(初の英語版の方眼サイズは4mmということです。)
◯月間ページが翌年1月までだったものが、翌年3月までになりました。
◯月間ページが増えた関係で、メモページが77ページから69ページに削減されました。
発表会でわかった変更点は以上です。
オリジナル、カズンは問題ないとして、WEEKSの変更点は気になります。
日曜日の隣にメモが書けるようになったのはありがたいのですが、
週の大事なタスクリストが下段にあったり、
わずかな違いではありますが、方眼サイズが小さくなり、1日の幅が狭くなったり、
メモページが減ったり……。
はたして本当に使いやすくなったのかどうか、実際に使って検証してみる必要がありそうです。
メモページ削減に伴って、これまでのメモリフィルではなく、
表紙がしっかりした素材で、ページ数が多く、WEEKSと同サイズのノートがツールで出るかどうか注目しています。(メモリフィルは1冊40ページです。)
スマイソンのパナマダイアリーとノートのように、
ひとつひとつ単独で使え、更にカバーで組み合わせることもできれば、
既存のカスタマイズ手帳の上をいくシリーズになると期待しています。
8月27日は、「ほぼ日手帳公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳とその世界」の発売日ですね。
Amazonさんから画像をお借りし、予約しようとしたら、もう通常の注文扱いで、25日~26日配達予定になっていました。
表紙に写っているのはミナ ペルホネンのピースですね。
ミナ ペルホネンの代表的なデザインの生地を集めたパッチワークは、独特な雰囲気があります。
オリジナルとカズンのカバーがあり、どちらも抽選販売ということです。
ガイドブックには、まだ発表されていない情報があるのではないかと楽しみにしています。
さて、最初にチラリと書いたWEEKSについてです。
2013年のWEEKS。
カバーはキレイ色にして、中はシックにと、合わせ技で楽しみたいと思っていたのですが、
残念ながら明るいキレイ色のカバーがありませんでした。
そこで、
今更ながら2012年のカバーを探しました。
こちらです。
B印YOSHIDA×PORTER、ほぼ日刊イトイ新聞のコラボレーションカバー「パスポートカバー ピンク」です。
3社の名前が銀の箔押しになっています。
ほぼ日ストアの販売は終了してしまいましたが、BEAMSのオンラインショップで扱っていました。
24日21時40分現在、ネイビーは再入荷お知らせメールを申し込む状態で、グレーは残り1点、ピンクは残り僅か、イエローは在庫ありです。
BEAMSオンラインショップ
ガラスレザーの柔らかい革素材で、左にはカードホルダー、
右には差し込み式の浅いポケット(深さ約3.5cm)と深いポケット(深さ約7.7cm)、チケットホルダーがあり、
ペンを挿すくぼみがあります。
ペンのクリップが革の厚みで広がってしまうと困るので、
クリアファイルで作って挟み込みました。
閉じるとこんな感じです。
サイズは縦20cm、横11.2cmです。(トラベラーズノートのレギュラーサイズより、ひとまわり小さくした感じです。)
このピンクの革カバーに、タイ&チーフのピンドットを合わせたいと思っています。
あっ、でもこちらのマドラスチェックなど、元気で爽やかなので、
2013の落ち着いた色のカバーと合わせても素敵かなと思います。
おや?トラベラーズノートのあな吉さん手帳は??
……と、思いますよね~。
実は、
これまでの手帳構成にカバー付きWEEKSを導入すると、すべて丸く収まることが判明したのです。
来年の手帳構成については、また後日詳しくお伝えしてみたいと思っています。
CATASTERSの猫さんは、センター試験まであと150日を切ったため、猛勉強中なのでありました。
いっぱいいっぱいになると、急に踊り出す場合がありますが、
大丈夫。受験生とはそんなものです。
頑張れ受験生‼
君たちこそ、紙の手帳を持とう‼
正確な残り時間の確認はこちらです。
↓
センター試験まであと何日?
……三大殺し文句‼
ららら、私を呼んでいる~~♪♪
しかも大好きな革とくれば、魔の手から逃れられるはずがなく……
2010年秋、ほぼ日手帳オリジナル、アンリ・ベグランさんの革カバーの抽選でMORO(チョコ)のカバーを手に入れた江口。
今年は、日々の言葉を読んで考えたことを書くという、3日坊主決定か!と思われたオリジナル(意外なことに続いている)のカバーとして活躍しています。
現在のアンリさんカバー。革が柔らかく馴染み、ずいぶんと味わい深くなりました。
栞についていたアンティークビーズも壊れることなく、頑張ってくれています。
とても素敵なカバーですが、2年経った今も、結構強く革の匂いがしますので、苦手な方もあるかもしれません。
(個体差もあるかと思われます。)
ほぼ日手帳2013が発表されてからというもの、カバーラインナップを眺めて、あれこれ迷っていました。
キッチンメモからいつの間にか、なくてはならない存在に昇格していたほぼ日手帳WEEKS。
その2013年用に使いたいカバーを巡って、右往左往していたのです。
これについては、最後にお伝えすることにして、
まずは、2012年版からの変更点をわかった範囲でお伝えしてみます。
<オリジナル、カズンの変更点>
◯角が丸くなり、傷みにくくなりました。
こちらはもともと角が丸いWEEKSです。
◯表紙がビニールクロスになり、少し硬めで丈夫になりました。
どちらも、カバーをつけない状態でも使用できるようにという改良です。
カバーを付けるか、付けないか、選択が自由になり、
お気に入りのカバーで本体を入れ替えて使う場合の、使い終わった本体の保存や、さっと持ち出して見返したい時も、
傷みにくい表紙はありがたいです。
できることなら、初の英語版のように、
デザインも凝って作ってもらえたら、楽しくなります。(画像はほぼ日刊イトイ新聞の特集記事からお借りしました。)
<WEEKSの変更点>
◯レイアウトが変わります
2012年版では、日曜日の隣に週の言葉が入っていて、関連メモが隣に書けませんでしたが、
2012年版では1番上にあったタスクリストが、
最下段に移動して、その隣に週の言葉が入るようです。
◯レイアウトの変更に伴い、方眼サイズが3.7mmから3.45mmになり、1日の幅が1.5mm狭くなりました。
ちなみに3.45mm方眼というのは、オリジナルの月間ページの方眼サイズと同じです。
左がオリジナルの月間ページ3.45mm方眼、右が現在のWEEKSの3.7mm方眼です。
(初の英語版の方眼サイズは4mmということです。)
◯月間ページが翌年1月までだったものが、翌年3月までになりました。
◯月間ページが増えた関係で、メモページが77ページから69ページに削減されました。
発表会でわかった変更点は以上です。
オリジナル、カズンは問題ないとして、WEEKSの変更点は気になります。
日曜日の隣にメモが書けるようになったのはありがたいのですが、
週の大事なタスクリストが下段にあったり、
わずかな違いではありますが、方眼サイズが小さくなり、1日の幅が狭くなったり、
メモページが減ったり……。
はたして本当に使いやすくなったのかどうか、実際に使って検証してみる必要がありそうです。
メモページ削減に伴って、これまでのメモリフィルではなく、
表紙がしっかりした素材で、ページ数が多く、WEEKSと同サイズのノートがツールで出るかどうか注目しています。(メモリフィルは1冊40ページです。)
スマイソンのパナマダイアリーとノートのように、
ひとつひとつ単独で使え、更にカバーで組み合わせることもできれば、
既存のカスタマイズ手帳の上をいくシリーズになると期待しています。
8月27日は、「ほぼ日手帳公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳とその世界」の発売日ですね。
Amazonさんから画像をお借りし、予約しようとしたら、もう通常の注文扱いで、25日~26日配達予定になっていました。
表紙に写っているのはミナ ペルホネンのピースですね。
ミナ ペルホネンの代表的なデザインの生地を集めたパッチワークは、独特な雰囲気があります。
オリジナルとカズンのカバーがあり、どちらも抽選販売ということです。
ガイドブックには、まだ発表されていない情報があるのではないかと楽しみにしています。
さて、最初にチラリと書いたWEEKSについてです。
2013年のWEEKS。
カバーはキレイ色にして、中はシックにと、合わせ技で楽しみたいと思っていたのですが、
残念ながら明るいキレイ色のカバーがありませんでした。
そこで、
今更ながら2012年のカバーを探しました。
こちらです。
B印YOSHIDA×PORTER、ほぼ日刊イトイ新聞のコラボレーションカバー「パスポートカバー ピンク」です。
3社の名前が銀の箔押しになっています。
ほぼ日ストアの販売は終了してしまいましたが、BEAMSのオンラインショップで扱っていました。
24日21時40分現在、ネイビーは再入荷お知らせメールを申し込む状態で、グレーは残り1点、ピンクは残り僅か、イエローは在庫ありです。
BEAMSオンラインショップ
ガラスレザーの柔らかい革素材で、左にはカードホルダー、
右には差し込み式の浅いポケット(深さ約3.5cm)と深いポケット(深さ約7.7cm)、チケットホルダーがあり、
ペンを挿すくぼみがあります。
ペンのクリップが革の厚みで広がってしまうと困るので、
クリアファイルで作って挟み込みました。
閉じるとこんな感じです。
サイズは縦20cm、横11.2cmです。(トラベラーズノートのレギュラーサイズより、ひとまわり小さくした感じです。)
このピンクの革カバーに、タイ&チーフのピンドットを合わせたいと思っています。
あっ、でもこちらのマドラスチェックなど、元気で爽やかなので、
2013の落ち着いた色のカバーと合わせても素敵かなと思います。
おや?トラベラーズノートのあな吉さん手帳は??
……と、思いますよね~。
実は、
これまでの手帳構成にカバー付きWEEKSを導入すると、すべて丸く収まることが判明したのです。
来年の手帳構成については、また後日詳しくお伝えしてみたいと思っています。
CATASTERSの猫さんは、センター試験まであと150日を切ったため、猛勉強中なのでありました。
いっぱいいっぱいになると、急に踊り出す場合がありますが、
大丈夫。受験生とはそんなものです。
頑張れ受験生‼
君たちこそ、紙の手帳を持とう‼
正確な残り時間の確認はこちらです。
↓
センター試験まであと何日?