なんと‼
はるばる、オシャレな大都会の横浜から、
山なのに全然涼しくない妙高に、

あの、トラベラーズノートマスター「ラスカルさん」と、お嫁さんがご降臨です‼
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「うわっ、リアルラスカルっちだぁー、わーい‼」
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「おお~~、なんと美しいお嫁さん‼」
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……などと、

小さな集落はお祭り騒ぎとなったのでありました。

田んぼと畑以外に目ぼしいものが全くない妙高市へ、

ようこそ~~\(^o^)/

暇を持て余すこと請け合いですが、ゆっくりしてってくださいね~‼

………ってことで、

さっそくラスカルさんのトラベラーズノートを見せていただきました。
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ワイルドであります。

表紙装着のペンケースには、アウロラの万年筆やボールペンなどが入っていました。

中は、オシャレにカスタマイズされ、
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リフィル4冊とクラフトファイルの他に、テンミニッツの付箋パッドも挟み込んでありました。
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旅屋さん特製革ペンケースも並べて記念撮影です。
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(珈琲係りは中2坊)

黒姫童話館へ出かけ、
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七匹の子やぎの時計を見つけたり、
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ミヒャエル エンデの愛用した鞄を眺めたり、
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愛蔵版「モモ」や、
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スナフキンを連れて帰り、
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夜は地元猫に有名な、お魚が美味しいお店「清作」へ、
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トラベラーズノート仲間のRinaちゃん(モンブランのエドガー アラン ポーの彼女)が乱入し、

トラベラーズノート黒、茶、キャメルが勢ぞろい‼
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トラベラーズノート大宴会となりました。

ラスカルさんがお持ちの
ウォーターマン ハーレーダビッドソンの万年筆や、
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花梨瘤のボールペン、フリクション3ウッドグリップ、
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パイロットのキャップレス万年筆など、
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書きやすさも抜群でした。

Rinaちゃんのお宝、モンブランのエドガー アラン ポーとアガサ クリスティ。(アガサの蛇の目はルビーなんですね~)
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革製の2本挿しも素敵でした。

ラスカルさんからはお菓子や、
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紙のお香や、人型クリップ、
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サムソナイトのトランクや、
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こんな、可愛い鳩サブレの「鳩三郎」をいただいたり、
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Rinaちゃんからは手作りシールや、
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素敵なクリップをいただいたり、
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「なんだよ江口、
貰ってばっかじゃねーか。」
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(あっボス、すみません)

……という、

楽しくて刺激的なトラベラーズ大宴会だったのでした。

ラスカルさんも私も、健康上の問題を抱えていたり、
昨年の東日本大震災から学んだこともあって、

会いたい人には会っておこうという気持ちがありました。

そこへ、中2坊が心の風邪をひき、急遽、応援に駆けつけてくれたのでした。

「いつか…と言っていると、会えなくなってしまうから…」と。

握手した手が温かい。

トラベラーズノートと文具が繋いだ友だちのありがたさを、しみじみ感じた江口でした。

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<追記>
わーん
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ラスカルさんご夫妻からいただいた崎陽軒の焼売、
写真を撮る前に、すっかり美味しくいただいてしまいましたぁ~(ノ>д<)ノ